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アロマ風水®創始者及び、
運命学 神道研究家の横井靖弘です。
特に寝室は大切な場所と考えますが、
私たち日本人にとって
本当に必要な「日本の風水」の考え方では、
寝室は“よみがえり”
の場所と考えます。
神さまと一番つながりやすい時は、
実は眠っているときなのです。
だから、家の中で
どこが一番大事なのかというと、
間違いなく寝室です。
恐らく家にいる時間の中で、
寝室にいる時間が
一番長いと思います。
そこで神様と一つにつながって、
眠っている間に浄化されるわけなのです。
その時、私たちの魂は
あの世に還っているから、
身体だけになるわけです。
その身体を浄化するために
降りてきて助けてくれているのが
神さまなのです。
だから、掃除や
整理整頓されていないような家だと、
眠っている間に、
どんどん「貧乏神」とか「疫病神」が
身体しみついてくるんです(＞_＜)
そうしたら当然、
そういうものを自然に
引き寄せてしまいます…(-_-;)
だから、寝室をどのような状態にして、
何処で眠るのかは、
ものすごく重要なことになるわけです。
またそういう意味では、
高級ホテルや高級旅館に泊まるのは
凄くいいことです。
例えば、作家さんやアーティストが、
そんな場所で籠って仕事をするのは、
その高級な場所にふさわしい
神さまが宿っているから。
だからそういう人達は、
それらしい場所に行って、
インスピレーションを受けて
創作活動ができるように、
スイッチを入れ変えているのです。
綺麗に掃除をしてもらっているし、
きちんと場が整っているし、
それは例えるなら
神社で仕事をしているのと
一緒のエネルギ一になるわけです。
日本人は、感覚的に
そういうことが実はわかっていて、
本当に神さまと一緒に
生きていきたいと思っているから、
家には「靴を脱いで上がる」
という文化が根付いているのです。
だから、家の中は
神社の様な聖域なのです。
その聖域の中で喧嘩をしたり、
争ったりするのは本当に勿体無いですよね。
靴や足というのは
「現実」を象徴するもの。
「靴を履く」ということは
「現実に生きる」ということです。
だから、
「日常を生きていくこと＝靴を履くこと」
なんです。
西欧の人達も
寝る時だけは靴を脱ぎますよね。
それはなぜかというと、
寝る時は「あの世に還るとき」だから…。
だから、靴は必要ないのです。
では、なぜ日本人が靴を脱ぐのかというと、
玄関に上がった時点で、
そこから先が、
「あの世につながる聖域」
になっているからです。
あなたもそういう想いで、
改めて家に接し、
家で生活をすると、
あなたの家にも、
昨日までとは違う神さまが
きっとやって来てくれるはずですよ(^-^)/
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いつも最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。
深謝！
あなたの実り多き
開運を願っております！