こばぜっとのリアルファンタジー

こばぜっとのリアルファンタジー

数々の挑戦や失敗を教訓に自分の人生のテーマである「幸せ」と「夫婦関係」などを軸に色々な思想を書いていきます。

元コンビニ経営者

まずは鳥山明さんTARAKOさんご冥福をお祈りします。

 

思うことが色々あり、お二人の死は我々世代への何かのメッセージな気がしました。

 

 

 

小さな頃からドラゴンボール、ちびまる子ちゃんを見て育ってきてその後も色んな作品やアーティストに影響されて大人になりました。

自分なりに色々挑戦してきましたが全部中途半端に終わっています。

 

アニメなら「ドラゴンボール」ゲームなら「ドラゴンクエスト」「ロックマン」アーティストやバンドは数知れず「Janne Da Arc」「GLAY」「Mr.Children」「yasu」「中田敦彦」「カジサック」「ヒカル」etc...

 

今では考え方変わりましたが「コンビニのオーナーになりたい!」と決心させてくれた身近だった人からも影響受けてます。

 

 

 

考えてみたのです。

なぜこの年になっても様々なことで中途半端になってしまうのか。

 

 

 

それは影響を受ける人があまりにも多すぎるのです。(実際はこの数十倍数百倍の人から影響を受けている)

 

 

 

だからフラフラしてどれも中途半端で満足のいく結果が残せない。

 

僕の尊敬する人の一人に個人投資家の「B・N・Fさん」という方がいます。

 

その方株式投資を始める時に買った本は「株の買い方」だけだったそうです。

それ以外の著名な方の本や参考書は見なかったそうです。

 

 

理由は・・・

 

 

「影響を受けたくないから」

 

 

 

 

素晴らしい考え方だと思いました。

 

「自分のやり方」がはっきり決まっているなら他の人の知識はむしろ邪魔になる可能性も多いにあり得ますよね。

 

 

 

自分の頭で考えて行動して何度も試行錯誤することが大切ですよね。

 

 

思えば僕は誰かに言われてやってみて失敗した時はやるせない気持ちになったけど、自分の意思で決めて行動したことに関しては

自分の責任なのでどんな結果であろうと受け入れられた。

 

 

 

 

鳥山明さん、TARAKOさんが亡くなって思うことは沢山あるけど悲しんでいる場合ではないと思った。

僕には時間がない。

 

 

彼らのような偉業を成し遂げてないのだ。

 

 

これからの人生誰かまた大切な人が亡くなったりびっくりするようなことが起きるのだろうと思います。

 

 

それによって悲しみに打ちひしがれたりしてても仕方ない。

 

前進あるのみです。

 

今月末、もしくは4月頃に大きな発表があります。

間も無く迎える43歳になっても50代であっても60代であっても家庭があっても独身でも、人生悩んでる人でもワクワクできるようなことを考えてます。

 

 

中途半端な実績を自慢したりするわけでもなくありのまま等身大の自分を見せていきます。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

こばぜっとでした。