全く当てないマスボクシング。
その存在自体を知らないわけではなかったが、ほとんどやったことはなかった。
パンチが実際に当たることと、パンチが当たったように見えることには、どこまで行っても確実な差があるから。
初心者が目を慣らしていくにはいいけど、プロでやってる人の足しにはなかなかなりにくい。
ただ、これからTKK府中フィットネスボクシングでは、中心になるのは初心者の方。
自分がボクシング始めた頃は、「殴られないと強くならない」なんて言って、防御もほとんど教わらないまま、いきなりスパーリングやらされるのが普通だったが。
これからの時代、特に初心者中心にやる場合、その橋渡しというか一歩実戦に近付いたものをやるのは、選択肢として常套手段。
…元々は、単純に嫌いと言うか意味ないと思っていたのだが。
…反応できてない、今のタイミングは当たってたというパンチを後から避けて、「ふぅ〜、避けたぜ」みたいな顔されたり笑、避けたパンチを「当たったぜ」みたいな顔されるのが嫌で嫌で。笑笑
「こんなのボクシングじゃねぇ!」と。
駄菓子菓子、俺が見るのは、プロでなく初心者の方。
…というわけで、早速やってみた。
…。
続く
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