派遣の仕事~チョコレート工場 | 3人育児シングルマザーのup-downな暮らし

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息子がアレルギーだった事から、マクロビオティック・薬膳に出会い、学んできました。仕事、健康、育児、子供たちとの暮らしの中の事など綴って行きます。

レギュラーの派遣でチョコレート工場に行っていた事がある。

 

・ベルトコンベアーに個包装されたキューブのチョコレートが流れてき

 て、それを目視で検品する。

 

・個包装のチョコレートが、袋づめされて、賞味期限が印字されたもの

 がベルトコンベアーで流れて来る。

 それを袋と印字のチェックをしてダンボールに詰めて、ガムテープを

 貼る機械に通す。

 

この2種類の仕事を1時間ごとに交代する。

 

他には、

 

・ビスケットがくっついたとチョコを、個包装する機械に入れ込む作業。

・個包装のパッケージの検品。

 

・チョコレートをかけて、冷ます機械に、ラスクを並べて入れ込む作業。

 

など、いろいろな作業があった。

 

とにかく、スピードが速い。

ついていけたものの、利き手の右手を痛めてしまった。

 

そして、作業場が暑かった。

 

タイムカードは、定時の4分前からしか押してはいけなくて、

出勤時は、毎日20人~30人がタイムカードの前に並んでその時間

を待つ。

タイムカードを押してから、工場の建物に移動。

それぞれが、作業服のローラーをかけてエアーシャワーを通って、現場に行く。

そして朝礼。

タイムカードを押すのは、班長クラスから。

私は、いつも朝礼開始には間に合わず、最後の方になってしまっていた。

このシステムはおかしいと感じていた。

 

もう二度とここでは働きたくないと思ってしまった。