いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ねこセミナー 

2024-04-30 | 外部セミナー・研修会
土曜日の夜猫セミナーを聴講しました。




かかりつけの動物病院選びって結構難しいですよね。
決め手の着眼点についてのお話はとても参考になりました。

最初から全く変わらない飼い主さんて多いのかしら?
我が家では、ピッチの時には24時間対応してくださる病院が
いいと思ってかかりつけ医にしたのですが、
その後ちょっと不審に思うところがあって転院しました。
次の病院は悪くはなかったのですが、
そのころにはチロ先生にもかかっていたこともあり、
ある年からワクチンが8種のみとなってしまったことと
ピッチの腎臓病に1日おきに点滴という診断をされて
納得がいかなくて、チロ先生に相談して、
自然療法と一般診療を選択できる
いずみ犬と猫のクリニックに転院しました。
そして10年来今もこちらがかかりつけ医です。

私の基準は、
〇 飼い主の話を良く聞いてくれる
〇 わかりやすい説明をしてくれる
  信頼できると思えること
〇 治療方針について適切であり、
  治療の選択肢をいくつか示してくれる
〇 先生もスタッフも動物に親切である
〇 腕がよい
〇 料金が適正である
最終的には飼い主に一任されるわけですけど
どんな場合も納得できないとね。


獣医さんに求めることと同じくらい
飼い主側から情報を提供する必要はありますよね。

例えばみけちゃんが迷子になった時に、どんなネコ?と聞かれて
「みけねこ」って言ったら、たぶんうちのみけちゃんは見つかりませんよね。
だから防災手帳に写真を貼るわけです。
それと同じように、写真だったり、動画だったり、
現物(うんちや吐しゃ物)を
先生に見せて判断していただくのが一番確実ですね。

我が家の場合は、体重、おしっこ量、うんち量と回数が記録される
トイレを使っているので、
体重の変化や排泄の状態を先生に伝えるのに役立てています。
特に体重の変化の記録は大切だと思います。

動物病院が怖いところじゃなくなるために
犬の場合だと最近はおやつ外来を設けている動物病院や、
お散歩のついでにちょっと寄っておやつもらって帰るのを
勧めてくださるところもあるので、
聞いてみてもいいかもしれませんね。
ねこは難しいのでね…😰 

病気にならない、怪我をしない、事故にあわないのが一番ですが、
かかりつけのお医者さん決めておいた方が安心です。
犬はなにかと病院に行きますが、
ねこはあまり病院に行かないので
特にかかりつけのお医者さんを決めておいた方がいいです。

あとは、救急の場合。
場所、そこまでにかかる時間、特に大型犬は対応可能かどうか。
これは実際に経験したことのある飼い主さんから聞いたことです。

動物病院と上手に付き合っていくことが
愛犬、愛猫の健康や長寿につながりますよね。



今の病院に転院した経緯

クリニックの先生と電話でお話ししました。通常は5種。(場合によっては2種もあり)レプトスピラはその発症が疑われる場所でキャンプや川遊びをする子にワクチンとは別の時に、そして夏前にそれだけ接種。抗体検査も必要ならしてくださるとのこと。また、ダ...

石川 雅美さんの投稿 2015年4月15日水曜日


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