苺と葡萄とお花たち | フローラルノート 村瀬 要blog                      

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川崎 フラワー教室 アートフラワー教室 アロマ教室 WEB(通信)講座

こんにちは。

1月も終盤に差し掛かってきました。

最近、少し日が長くなってきたような気がします。

1年のうちで、もっとも日の短いのが12月の冬至の日なので、

確かに、少し日の暮れるのが遅くなっているのでしょうね。

そうは言ってもまだまだ冬本番、お花の咲き乱れる春まではかなり時間があります。

外は寒い冬でも、お家の中にはお花を飾って、植物のパワーを享受したいものですね。

今日は、レッスンで制作した「フルーツと花のアレンジメント」をご紹介します。



(材料:チューリップ・ラナンキュラス・黄房水仙・ビオラ・豆の花・ブプレりウム・ぶどう・苺)

ジューシーでみずみずしいフルーツに合うように、色鮮やかな赤からオレンジ色を中心とした

明るい色調を中心にしました。

その中に反対色の紫色のパンジーを1輪入れることで、作品がぐっと引き締まっています。

とても上手に出来ていますね。

作品を器の端に置くことで、空間を作ったテーブルアレンジメントですが

作品のバランスを考えると、もう少し大きいお皿のほうが良いかもしれません。

ブルーの柄の入った、染付の大皿などに飾るとおしゃれだと思います。

そして、お花の近くに寄って写真を撮ってみました。

どうでしょうか?待ち受け画面にも使用できそうですね。




皆さんも一度、ご自分でお花の近くに寄って写真をお撮りになってみて下さい

意外なお花の表情に出会えるかも知れません。

そして、どうかきれいなお花とその香りで、楽しく冬を過ごしてくださいね。