こんにちは！木蓮です。
いよいよ、日本に帰国する日が迫ってきました。
それにしても、メルマガに書いたとおり、この国のストの多さには閉口するどころか、口があんぐり開いてしまって閉まりやしない！！（苦笑）
毎朝きちんとニュースを見ないと、安心できませんね。
今回、日本に帰国する理由はもちろん、東京ギフトショーに出展するため。
＜お知らせ＞
期間：2023年2月15日（水）～17日（金）
場所：東京ビッグサイト
ブース番号：東5-T44-13 東5-T44-15 東5-T44-17
蜂蜜は完売しました！ありがとうございます。
左側が夏の蜂蜜。主にひまわりでクセがありません。料理やハーブティーに使われたい方はコチラがお勧め。
右側が春の蜂蜜。春は百花蜜（主にニセアカシア、ティヨール、ブラックベリーなど）コチラは主に蜂蜜を味わいたい方、直接使われる方にお勧め。女性に人気があります。
どちらも、無農薬の我が家の畑に養蜂箱を置き、私と夫と採取したものです。
さて、バタバタしている中で、今年の聖燭祭もつつがなく終わりました。
日本の節分の前日。
2月2日のお楽しみです。毎年、フランス流のシンプルなクレープで楽しんでいましたが、今年は日本流。
フルーツたっぷりのクレープを楽しみました。
オーヴェルニュ地方では、1月最終週の土曜日にSt Paulのお祭りがあり、男性が日ごろの感謝をこめて、ミモザをプレゼントする風習があります。そのため、我が家の聖燭祭はいつもミモザと一緒です。
小さな小さなミモザのリースは、ノエルに作ったモミの木のリースを使い、くるっと丸めます。
ちなみに、フランス流のクレープはいたってシンプルで、お砂糖をふりかけるだけで食します。
もちろん、コンフィチュールや蜂蜜をかけて食べるのが好きな人もたくさんいます。
そうそう、我が家の畑で捨てられていた2匹の子猫たち。
とうとう、避妊手術をうけてきました。
午前中に手術をして、午後4時頃には連れて帰ったのですが、意外に2匹とも元気でびっくり。
もう少し、疲れているかと思ったのですが、写真のTic（ティック）はすぐにでも飛び上がるので、かなり気をつけていました。
さて、そろそろスーツケースの準備をしなきゃ！
毎回、洋服を悩みますが、日本も寒いと聞いたのでフランスと同じ服装でいいのかな～？