Netflixで映画「朝が来る」を見た。
しばらく前に、この映画のポスターを見かけ、機会があれば見てみたいな、と思ってたやつ。
家族をテーマにした感動ものっぽい。
感動…もしたけど、しんどかった。
感情移入しすぎたのか、お腹が気持ち悪くなった。
不妊治療の末に出産をあきらめた夫婦。
中学生の娘の妊娠、出産。
はぁ……
最後に少し光が見えたのが救いだけど、もし自分の娘が十代で妊娠していたら、わたしはどうしていただろう。
映画の中の母親のように、本人の意思を聞かずに、養子に出させていたかなあ。
娘の人生を大事にする=赤ん坊と引き離す とは違う気がするんだよな。
家族の世間体を優先したのかなぁ。
この家族は裕福だし、生まれてくる子を、中学生の母を支えながら家族みんなで育ててやれたらよかったのにな、と思った。
さ、気持ちを切り替えよ😅
永作博美さん、同世代ながらかわいい~。
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