こんにちは。
心を育む子育てサポーター
森かほり です。

子どもたち(一男一女)は成人し、
子育てが終わりました。

「自己肯定感をはぐくむ子育て」の
講師として、講演会でお話しています。

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子どもと言い合いになって、
「売り言葉に買い言葉」
になってしまったり、

子どもがまるで大人のように(生意気に)言うので
こっちも思わず対等に言ってしまったり。

子育てしていると、そういうのは
アルアルですよね。

子どもの口ぶりには腹が立ちますが、
それだけ成長してきた証拠です。

今までのように、子どもに
言い聞かせようとするのをやめる
良いチャンスなのかもしれません。

子どもを、「言い聞かせるべき相手」ではなく、
「意見に耳を傾ける価値のある、大切な人」として
接してみてはいかがでしょう。


一人前に口答えされて腹が立つのなら、
ちょっと自分の心をのぞいてみてください。

あなたの中に、
「まだ子どもなんだから。
子どもは親の言うことをきくべき」

という思いがありませんか?

子どもは、サイズこそ小さいけれど、
子どもなりに物事をとらえて
感じ、考えています。

そしてそれは多くの場合、

大人の親とは違うものです。

あらかじめ「この子は、どんなことを感じ、
何を考えているのだろう?」

興味を持っていれば、

子どもの言葉に動揺したり怒りを感じたり
することは減るかもしれませんね。



……なんて偉そうに言ってますが、
わたしも過去に何度、
息子にきつい言葉を浴びせてきたことか。

小学生のころはまだわたしが
言い聞かせることができていましたが、

だんだん息子の大人びた言葉に
言い返せなくなって、
「うっ……!」ってなって、
苦々しくその場を終わらせたことも
多々あります……

当時のわたしは、
「子どもの話を聞く」ということを
知識として知り始めたころで、
よほど意識しないと
実践できませんでした。

最初からうまくいかないのは当たり前。
失敗上等。

失敗を何度もすることで
うまくできるようになります。

子どもの言葉に振り回されてしまっている
親御さん、大丈夫!
ファイト!

ではでは、またね。


 

 

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