CubePDF Utility:PDFの結合や抽出・分割等が行える

PDFの結合や抽出・分割等が行える Windows 用のフリーソフト『CubePDF Utility』の紹介です。

CubePDF Utilityとは

CubePDF Utility

CubePDF Utilityは、PDFの結合や抽出・分割等が行えます。
CubePDF Utilityの主な機能は、以下のとおりです。

  • PDF のページ単位での結合や抽出、分割、一部ページの削除可
  • PDF のページの並び替え、回転も可能
  • 結合では、PDF ファイルに加えて PNG/ JPEG/ BMP/ TIFF 等の画像ファイルも PDF ページとして挿入可
  • PDF ファイルに対して文書プロパティや各種セキュリティ設定も可能

記事を作成もしくは更新時点でのバージョン:1.6.6

入手方法

下記から CubePDF Utility をダウンロードします。
CubePDF Utility – Vector

インストール手順

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして起動します。
今回だと、cubepdf-utility-1.6.6-x64.exe をダブルクリック。
あとは、インストーラーに従っていくだけです。

使い方

起動すると「最近開いたファイル」が一覧で表示されます。
一覧にない場合には、ファイルメニューから開くことができます。

PDF ファイルを開くと上のような感じになります。
拡大・縮小表示も行うことができます。

PDF 文書のプロパティ画面です。

開いている PDF 文書に対するセキュリティ設定画面です。

設定

CubePDF Utility の設定画面です。

対応OS

Microsoft によるサポート期間中の Windows (x86/x64)

入手先

CubePDF Utility – Vector

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Posted by 管理人