新型コロナウイルス「緊急事態宣言延長」を受けて、ジュニアアスリートのためのメンタル相談を実施します
新型コロナウイルス拡散防止のため「緊急事態宣言」が発令され、社会活動、教育活動、日常生活まで制限されることになりました。
これにより、オリンピック、プロスポーツをはじめ様々なイベントが延期および中止になり、学生の地区大会、県総体、甲子園、全国大会などの大会が中止になりました。
特に、高校3年生にとって、2年間弱、高校生活最後の大会を目標に取り組んできた選手にとっては、その成果を発揮する場所を奪われたばかりか、思うように練習もできない。
頭では理解できるが、心中穏やかではない。
このやりきれない気持ちをどう処理していいのかわからないのが現状かも知れない。
高校生最後の大会は、特別な想いがある。
私自身、現在、ある所属団体をみているため、ブログの更新および活動を中断していました。
しかし、5月4日、安倍総理より「緊急事態宣言延長」が発表され、十分予想されたことではあったものの、選手の想い、不安、不完全燃焼の心の状態を思うと、いてもたってもいられなくなり、今回この活動を開始することに決めました。
募集開始：5月5日～5月31日
相談開始：5月9日～未定
相談時間：60分以内
相談者：保護者、指導者、当事者（本人）
相談手段：電話
料金：無料
※ ご本人の場合は、メンタルコーチングを受けていただくことも可能です
できるだけ多くの方の相談を受けたいと思いますが、人数に制限がありますので、お早めにお申し込みください。
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