Impossible is nothing ～攻めあるのみ

旅行記は旅行記だし、
撮影記録はそれはそれだ。

ロンドンにたどり着いた俺は、
結局その後丸々2日撮影して、3日目の早朝マンチェスター→香港→関空
という行程をたどる。

撮影を行ったのは、
ヒースロー、マンチェスター・香港(乗り継ぎ時間)だった。

結局どれだけ撮れたんだという総括をしておこう。

(大型機)
B767シリーズ：16機
B777シリーズ：22機
B787シリーズ：35機
A380　 　　 ：13機
A350シリーズ：20機
A330シリーズ：13機
B747シリーズ：3機
→合計122機

空港の内訳は、ヒースロ：110機、マンチェスター：4機、香港：8機だった。

(小型機)
A220：2機
A320CEOシリーズ：28機
A320NEOシリーズ：52機
ATR72：2機
B737シリーズ：8機
B737MAXシリーズ：6機
B757 シリーズ：2機
DHC8-Q400：2機
エンブラエル190：2機
エンブラエルE2：3機

→合計107機
空港の内訳は、ヒースロ：96機、マンチェスター：7機、香港：4機だった。

たった2日とちょっとだったが、成果としては目覚ましいものがある。

大型機で今回特に稼げたのはA350シリーズ。

British Airways A350-1000/G-XWBB

BAもヴァージンも前回渡英時2019年夏には導入が始まったばかり。
まとまった機数が揃っての撮影は初めてだった。
(その代わりB747-400がいなくなってしまったのだけども･･･)

あと、こちらも。

Delta B767-400/N844MH
元々デルタは冬スケになるとB767-400を入れがちだった。
コロナ禍以降、夏スケでもしっかり入っていたが、
俺としてはようやく収穫。まとまった便数で入るので貯まる。
製造機数が少なく、なかなかレアな機材だけにテンションも上がった。

小型機でいうと、
各社がA320をCEOからNEOに置き換えているなーという印象。
B737はヨーロッパ、とりわけロンドンでは少ないんだよね。
そんな中、目立ったのがこちら。

KLM City Hopper E195-E2/PH-NXG
E2。KLMとヴィデローが運航しているが、
ヒースローで今の時期陽がある時間にくるのは前者のみ。
E195よりすらっと大きく感じる。
音も静かで、スマートで、カッコいい機体だなと感じた。

ってな感じで、大収穫、良かった！という総括でした。
また個別でネタは紹介していこうと思う！

続く