昨夜は8時半ぐらいから雨が降り、「整地個所はどうなったかな」と思いながら就寝。
背中の痛さで目が覚め、ここ数日起きてすぐに布団の中でストレッチをしていなかったことを後悔しました。
ほんの数日何もしないと辛いほうにリセットされてしまうので、やることはたくさんあります。
一夜明けて放牧地を見たところ、さほどぬかるんではいなかったのでウーマーイーツのチモシーを並べて
放牧初日は凄い勢いで走っていきますけれど、2日目になるとテンションも普通です。
静かに坂道を降りていきます。
8:38
丸馬場の上に朝日が昇りました。
丸馬場横にも、紅葉が混じり始めています。
ばっさり伐った海紅豆(カイコウズ)の上で爪を研ぐゴロ。
木の幹は傷だらけです。
お昼から歯科へ。
雪をかぶった富士山が見えています。
前歯の中央から右に1本目の両側に麻酔をかけ、削って補填してきました。
まるで身を削られるようで切ないですが、仕方ありません。
2.0を軽く超えていた眼も、硬いものウェルカムだった歯も、有機物なら何でもOKでてんぷらが無限に食べられた頑強な胃腸も、いつでもぐっすり眠れて疲れを知らぬ体も、更年期で一気に弱ってしまいました(´Д⊂)
体力がなく、診察台に40分も座ると疲れ果ててしまいます。
生きているうちに再生医療が実用化されて、生えたての永久歯でがりがり食べられるようになりたいです。
整地した玄関前も、石灰で良い感じに固まっています。
上の道路の整地にも、消石灰を用意したいです。
山肌を吹き上げる強風で、天空のベンチがひっくり返っていました。
16:48
空気中に何もない感じのクリアな夕焼け。
自宅から富士山が見える贅沢(´ω`*)
馬たちは早々に戻ってきてお尻を並べて乾草を食べていました。
そして今日、傷害保険の担保の追加について署名し、新たな保険を契約して代金を支払ってきました(^ー゚)ノ
これで「作業体験」を受けられますし、動力を使う作業もカバーできます。
草刈り機やチェーンソーを使ってみたいという方とのマッチングがあったら、最初は体験として受け付けます。
調べてみたら、チェーンソーの技術指導は1~3万円程度するようです。
講師の人件費と技術料、レンタルの道具の維持費を考えたらこの金額は妥当です。
わたくしも資格を持っていますし、自身のチェーンソー、膝当て、ヘルメットをお持ちの方に簡単なルート管理の指導ができます。
大きな木は重機を使ってプロの方と組んで作業しますので、体験で伐るのは10センチ以下の木や枝、竹になります。
道具を借りてちょっとだけ体験したい方は別料金、握った時だけ動く電動のこぎりから試して、斜面での動きを覚えるのも良いですね。
バリバリ斜面で作業できる方には、時給換算で依頼します♪
できなくなったことをひとつづつ手放すと、新しい考え方が出るものです(*゚ー゚)