新・穴っ子 ひろゆきウエストポーチ  | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

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咳にうなされずに見た今朝夢シリーズ。

「こたつの中を覗いたら亡き母のイヤリングがぶら下がっていて『なぜこんなところに飾るの??』と混乱する」でした。一見してイミテーションとわかる数百円程度のアクセサリーで、そこは夢ではなかったです😁 


7:35  今日も5度、暖かな無風の朝。ゲートを移動し、馬たちは窓の真下で出待ちできるようになっています。

犬や猫は飼い主の寝床に潜り込んだり鳴いたりして物理的に起こしに来ますが、馬は「そろそろメシの時間ですよね?」という無言の圧を飛ばしてきます。時間は5分単位で鋭く認識されており、頭数が多いと壁のように感じる超監視社会です。


馬沿いのいいシャインとしーちゃんの平和な柵越しポニー食堂。

放牧地でドウがつまづいたので見に行くと、新しく出来た穴っ子が大きな口を開けていました。

中の様子。もろく水分を通しやすい地盤があるとそこに水流が集中して地中がえぐれ、耐え切れなくなると落盤します。

すぐに直したいのですが、連日の作業の疲れで体が動きません😇 しばらくはお天気ですしドウも「危ない場所」と認識したでしょうから、明日以降に持ち越します。


しーちゃん場所移動、ゲートから離れないモミジ。

柵の向こうに来たしーちゃんにガンを飛ばし、その場で飛び蹴りしています。高度な馬場馬術の技のようです。

陰湿なイジメではなく、テリトリーを守ろうとする本能的な馬の行動。群れに近づけまいと威嚇をしているモミジは、ネズミを見つけた猫のように生き生きしています😁 若くエネルギーの余る馬、移動後まもない馬、発情した牝馬に猛る牡馬ならこのくらいの柵は簡単に飛んで大怪我をすることがありますので、管理者は細心の注意が必要です。


体力チャージ、久々に明るいうちのレンチンご飯。1/7に作ったスズキの卵の煮付け、炒りごまと紫蘇、刻み海苔でブーストをかけ、今後の作業のために頑張って食べました。

ブログタイトル、ウエストポーチのお話。

大きなスマホの持ち歩きにウエストポーチを愛用しており、昨年は2つも破れました🥲 

スマホを上着のポケットに入れると脱いだ端から忘れますし、サコッシュだと千切れ、首から下げた頑丈なストラップが何かに巻き付くと危ないです。昔の折りたたみガラケーはズボンのポケットに入り、耐水・耐衝撃性タイプで雑に扱えましたが、今のわたくしには大型化した繊細なスマホを現場で持ち歩くためのツールが必要です。


今使っているのは20年前に買ったバギーポートのウエストポーチ。厚く丈夫な帆布でできた重量感のある国産品で、幾多の断捨離を潜り抜けた歴戦の猛者です。

急遽代打として使っていたものの、帆布に付着したオイルやグリスの汚れが目立ち、その都度洗濯していたら合皮部分が傷んできました。

「派手なロゴがなくて、汚れが目立たず軽く丈夫で長く使えて、価格的にも手が届くウエストポーチ」を探しており、ひろゆき氏監修ならコスパもいいだろうと思って昨年ポチったのです。


発売元は宝島社、本の付録のような販売方式。今時は少なくなったカラーの小冊子がついています。

パラシュート生地で作られており150gという空気のような軽さ♪  重たいスマホを持ち歩きつつ両手を空けたいウエストポーチ至上主義者のわたくしのニッチなニーズに当てはまりました✨ ファスナーが目立って手袋でも開けやすいのは◎、小銭入れもあり容量拡張もできます。

あとはファスナー部分の耐久性が高いこと(これが大事!!)を祈りつつ、「袋はいりません」と言った後にナマモノを入れて忘れないように気をつけます。

魚の汁がしみるとしんどいです🐟