3Dプリンターでキャンドル制作
デジタルに飽きて、ハンドメイドの世界を模索してキャンドルに辿り着きました。
なので、印刷物などは別として、キャンドル制作にはデジタルを避けてきました。
それでも利用できるものは利用しよう!ということで、展示会に向けてスタート!。
まずは、3Dソフトでデジタルの原型を作成します。
それを3Dプリンターで扱えるように、専用ソフトでコンバートします。
3Dプリンターには様々な種類があります。これは光造形方式です。
液状の樹脂に紫外線を当てて樹脂を硬化させて層を重ねて立体にします。
3Dプリンターの性能もガンガンとよくなっているので1日で完成しました。
原型をシリコンで型取りして、キャンドルの型が完成しました。
いつか3Dプリンターで、直接、キャンドルの型を作成する実験をしたいと思います。
型が完成したのでが、展示会の前日だったので、今回は試作品。
もっと装飾を加えて、ゴージャスなキャンドルを目指したいと思ってます。
2013年の「蝋の灯り」展示会で作成したメリーゴーランドを復活。