撮影帰りの電車の中で泣いたわけ

 

◆ はじめましての方へ ◆

シドニー在住ブランドスタイリストKimikoです。
グローバルに活躍する起業家のパーソナルブランディングのコンサルティング・プロデュースをしています。

プロフィールはこちらから。
オーストラリアへ移住したストーリーはこちらから。

 

 

実は撮影帰りの電車の中で泣きました。

 

 

こんなに嬉しくて喜べることを、
長い間ずっと我慢して見ないようにしてきたんだなと。

 

 

今できること、他にできること、新しいことを
模索して形にしてきましたが、心はずっと泣いてました。

 

 

でも、泣かなかった。

 

 

から、溢れちゃった。

 

 

この仕事は、私にとって
「サービスのひとつ」ではないんだなと。

 

 

私の勝手な想いですが
クライアントさんが向かいたい未来を先取りして表現するため
コンサルティングから撮影企画、撮影当日、編集・加工まで
その間ずっと相手の方に祈りを込める感じなんですね。

 

 

セラピーと同じ感覚です。

 

 

それを長らくやってなかったので苦しくて当然でした。

 

 

 

 

移動や入場に制限がある間は、撮影のお約束が難しいので
現在は延期になっている方だけに対応していますが
やっぱりこの撮影がとんでもなく好きです。

 

 

自分で言いますが、
私もこんなふうに撮られたいので　笑
ブランドフォトグラファーの育成をはじめるべく
今回の撮影に同行してもらいました。

 

 

 

 

写真が撮れる人はたくさんいるのですが
未来を撮る、とか
クライアントに合わせて仕上げの色味を変える、
なんて意味不明だと思うので　笑
そのあたりも伝えていければいいなと。

 

 

 

 

もしフォトグラファーさんで
私もそれ知りたい！という方が
いらっしゃいましたらお知らせくださいね。

 

 

伝授する方法、考えまーす。

 

 

では、また！See ya!