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新型シエンタに残る疑問点 [乗り物]

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正式発表前に契約してしまった新型シエンタ。

それだけに、現時点で、詳しい情報がなく、もやもやしている点もあり、不安は抱えている。

主な不安は次の通り。



室内色をカーキ色に変えた場合の詳細仕様

Zグレードで、室内色をカーキ色に変えた場合のみ、無料で自動的にファンツールパッケージが追加され、Bピラーの外観がボディーカラー同色となるのだが、どうにもこれが無料であるのが解せない。

カーキ色にした場合、シートの形状や質などが、ブラックの場合より、内装に関して何かスペックが落ちる点があるのではないかと気がかりになっているのだ。

正直、カラー指定の違いによる内装の違いが分かる写真などもない状態で注文しているので、不安で仕方ない。

5人乗り車の荷室のユーティリティ

旧型シエンタは、2列シート車は「シエンタFUNBASE」という別モデルになっていて、荷室の左右にそれぞれ9か所のユーティリティホールが備わっており、そこにパイプやフックを取り付けて、様々なカスタマイズを行えるようになっていた。

新型シエンタでは、3列シートとモデルが1本化されたので、そこまでのユーティリティは期待できないかもしれない。
果たして、どこまでカスタマイズの余地を残してくれるのかが、気になるな。

この辺の詳細情報は、事前情報ではほとんど確認できなかったので、公式発表まで不安が募るな。

2列目シートのフルフラット化時のスペース

5人乗り車の場合の2列目シートが、7人乗り車の2列目シートと、どの程度違いがあるのかも気になるところだ。

旧型シエンタでは、7人乗り車の場合、2列目をフラットにするには、ダブルホールディングして前席の後ろにくっつけて格納するが、5人乗り車は、シンプルに背もたれを倒すだけなので、2列目、3列目をフルフラット化したときの、荷室長は5人乗り車の方が長くなり、2m以上の奥行きを確保できた。

それにより、車中泊が可能になっているのが売りになっていたが、それが、「FUNBASE」専用設計ではなくなった新型シエンタでは、どうなのかが気になる。

旧型シエンタでは、5人乗り車と7人乗り車で、2列目シートの厚みなども全く違っていたので、おそらく新型シエンタでも、違いはあるはずだが、実際どの程度違うのかが気になる。

ラゲッジアンダートレイの容量

旧型シエンタは、荷室の下に、スペアタイヤが格納できるぐらいの大容量のラゲッジアンダートレイを備えていたが、ハイブリッド車では、そこに補機バッテリーが設置され、かなり狭くなってしまっていた。

おそらく、ハイブリッドシステムを搭載するときに、エンジンルームに補機バッテリーがどうしても収まらず、やむを得ず荷室の下に移したのだと思われる。

新型シエンタでは、最初からハイブリッドシステムを搭載する前提で、一から設計されているはずなので、さすがにそんなみっともないことはなくて、ハイブリッド車でも、フルにラゲッジアンダートレイが使えるのではないかと期待しているのだが、果たしでどうなっているだろうか?

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド

これについても、一切付かないという情報と、ハイブリッドのZグレードだけは付いているという情報が交錯している。
前者の情報がやや優勢みたいだが、結論は、公式発表を待つしかない。

ハイブリッドのZグレードのみは、アクアと同様、ACCでの停止保持には対応するのは確実らしいので、おそらくその辺の情報で混乱が生じているのかも。



これ以外にも、多分、見落としているスペックはありそう。

特に「〇〇がない」といった情報は、現時点で見つけづらいため、まだまだ落とし穴がありそうで、怖いなぁ。

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