今日はGWの中日ということで、来週からの復帰は大丈夫です!という
連絡を上司に入れました。
私は3月から新部署に配属になったのですが、
その前にいた部署は全員女性、上司すべて女性という環境でした。
女性の多い部署はそんなに嫌ではなかったのですが、
上司が女性、しかも体調不良になったときには、
良くも悪くも女性らしさが出る気がします。
以前いた部署の時の体調不良のときは、
体調が悪いので自己判断で、これはマズイかも、と
先を見越したリスクヘッジでお休みをいただきたい、
と訴えても、え?そうなの?大丈夫でしょ?という感じでした。
周りの同僚達が心配するくらいだったのに・・。
それで結局病院に行った当日にドクターストップで休職となりました。
そして無事復帰ができて、現在の部署は男性の上司です。
今の上司は私が体調が悪いことを知っていることもあったのと
今回は手術もしているので、私が異動早々迷惑をかけたくない、と
退院してから早めに復職を希望しましたが、
逆に止められてしまいました。
でもそのご判断は正しく、結局私が望んだ当初の復帰予定直後に
また体調が悪くなり病院に行きました。
ここで気がついたこと。
●男性上司は先を見た「リスクを重視」して判断
●女性上司は先を見越しておらず、大丈夫でしょ?私も大丈夫だったから。
と「感覚」で判断
もちろん女性上司が全員そうだとは限りませんし
男性の上司も同じくいろいろな方がいると思います。
男性脳がいいとか女性脳が悪いとかは全くないですが、
リスクヘッジができるかどうかは、管理職に一番大事な能力だと実感しました。
ちなみに・・・・私は限りなく男性脳寄りです^^;