長男さんが無事大学に合格~~~
会社で合格の連絡を受け・・・トイレへ~~~泣けた~~~
宅浪で頑張った一年です
合格して初めて知った事実
去年、受験終了時、担任が・・・
『○○君、東大合格』
『○○君、早稲田経済合格』
と一人ずつ読み上げたそうです
『長男さん、未定』
屈辱だったそうです
『俺は、何をしていたんだ』
と自分に腹が立って、悔しくて仕方なかったと・・・・
『それが、バネになったけどね』
と笑いました。そして、無事に主人の母校である大学に合格
知らず、知らずのうちに成長しているんですね~~
そして、主人は・・・
『とうとう追い越されちゃったな~』
主人曰く、 『並ばれた瞬間、追い越されたも同然なんだよ』と・・・
長男さんは終始ニコニコ
主人 『お母さん(私)もやっと抜け出せるね』と・・・
私は長男さんが第一志望高校に落ちた時の後ろ姿を
忘れる事が出来ませんでした
自分がダメでも長女が受かったと聞いて
『良かった~』とほほ笑んだ長男の笑顔。
体の小さな長男ががっくり肩を落とし、振り向きもせず歩き続けた道。
ただひたすらに涙をこらえ、長男の後ろを歩き続けた私でした。
きっと勝つと決めて頑張ってきた長男さん
中学校の恩師から頂いた言葉
『彼らしく、思いを全うしましたね』
高校の恩師から頂いた言葉
『良く、一人で頑張ったな』
これからの人生、彼はきっと『あきらめない』と思います。
一年間の中で、彼が迷い苦しみよく言った言葉は・・・・
『どんなに頑張っても無理な時は無理なんだよ』
今は・・・
『苦しくても、あきらめず頑張る。頑張って本当に良かった~』
です。
誰が決めたわけでもない。誰に言われたわけでもない。
自分で決めた道。頑張れ 長男
この根性 誰に似たのか・・・・・
多分、私ではありません
彼が尊敬してやまない大好きなお父さんなんでしょう
母ちゃんだって頑張るぞ~~~
『美人と結婚する』
『かっこいい人と結婚する』
こんな事を年がら年中言ってる人
たいてい・・・えっ 普通~~~
ってありますよね
『あんまりそんな事言ってると、真逆の人と結婚するよ~~』
が我が母の教えです。
これはね・・・・
『嫌い嫌い』
て思ってるとそんな人ばっかり集まってくるよ
のもじり版
『でも、嫌いは嫌い』なんですよね~~~
我が子たちも今そんな感じ。
『あいつはいい加減で嫌い』 が我が家には多いかな
でも、主人はいつも・・・
『みんなそれなりに一生懸命生きているんだよ』 と言う。
面白いもんで、相手を受け入れられる器になるまで
嫌いな人は集まって来ます。
ま~、気にならなくなるまでね
というか、自分が変わる事で気にならなくなっちゃうんでしょうね
あまりポジティブでなかった私は見事にポジティブ主人と結婚
全くの正反対人間ではなかったけれど・・・・
おっちょこちょいな私 ⇔ 慎重派な主人
泣き虫な私 ⇔ 親が死んでも泣かない我慢強い主人
忘れん坊な私 ⇔ 超記憶力の良い主人
神様はないものをキチンとフォローしてくれる人。
お勉強になる人を授けて下さいました~~~~
ないものをお互いに受け持って家族です。
なんか私の悪いところばっかり目立つな~~~
どんな痛みにも耐えられるのは、私に軍配あり かな。
20年 『両親』 をやって来て・・・・最近は・・・
子供達も、私の扱いに慣れたのか・・・・
私 『いつも、いつもお父さんに相談するって・・・フン』
というと・・・
子供 『お父さんのあとに、お母さんに相談しようと思って・・・』
だって
ま~ね~~~しゃ~ないですわ~
生まれおちてから、いつもいつも
『お父さんに聞こうね』 を繰り返してきましたから~~~(爆)
私を一番、導いてくれるお人ですので・・・・
負けじと、母ちゃんがんばるよ~~~
『かっこいい人と結婚する』
こんな事を年がら年中言ってる人
たいてい・・・えっ 普通~~~
ってありますよね
『あんまりそんな事言ってると、真逆の人と結婚するよ~~』
が我が母の教えです。
これはね・・・・
『嫌い嫌い』
て思ってるとそんな人ばっかり集まってくるよ
のもじり版
『でも、嫌いは嫌い』なんですよね~~~
我が子たちも今そんな感じ。
『あいつはいい加減で嫌い』 が我が家には多いかな
でも、主人はいつも・・・
『みんなそれなりに一生懸命生きているんだよ』 と言う。
面白いもんで、相手を受け入れられる器になるまで
嫌いな人は集まって来ます。
ま~、気にならなくなるまでね
というか、自分が変わる事で気にならなくなっちゃうんでしょうね
あまりポジティブでなかった私は見事にポジティブ主人と結婚
全くの正反対人間ではなかったけれど・・・・
おっちょこちょいな私 ⇔ 慎重派な主人
泣き虫な私 ⇔ 親が死んでも泣かない我慢強い主人
忘れん坊な私 ⇔ 超記憶力の良い主人
神様はないものをキチンとフォローしてくれる人。
お勉強になる人を授けて下さいました~~~~
ないものをお互いに受け持って家族です。
なんか私の悪いところばっかり目立つな~~~
どんな痛みにも耐えられるのは、私に軍配あり かな。
20年 『両親』 をやって来て・・・・最近は・・・
子供達も、私の扱いに慣れたのか・・・・
私 『いつも、いつもお父さんに相談するって・・・フン』
というと・・・
子供 『お父さんのあとに、お母さんに相談しようと思って・・・』
だって
ま~ね~~~しゃ~ないですわ~
生まれおちてから、いつもいつも
『お父さんに聞こうね』 を繰り返してきましたから~~~(爆)
私を一番、導いてくれるお人ですので・・・・
負けじと、母ちゃんがんばるよ~~~
今朝、Facebookに
『皆、頑張っているんだよね~~』
って載せたんですけど・・・・
会社の社員さんが毎回、会議に遅刻します。
毎回、お客様とのお約束に遅刻します。
理由はね・・・・
『今、やらないと忘れちゃうんだよ』
可笑しい
会議の時間をせかされると逆切れ
もちろん、お客様からの信用もね
とっても、まじめな人なのですが・・・・
『忘れないうちに、書類作らないと』なんだよね・・・・
優先順位はどこにあるのかな
忘れない工夫をすれば、まじめさが一段とパワーアップするのにね。
忘れないようにメモ置いておいてあげたらね・・・・
『メモ見た事忘れちゃうから、メモ置くな』 って怒られた。
これは、大笑い
人って、面白いね~~~~
ちょっとだけ、やってみる!
やってみたら、出来た!
損してると思うんだけどな~~~~
『皆、頑張っているんだよね~~』
って載せたんですけど・・・・
会社の社員さんが毎回、会議に遅刻します。
毎回、お客様とのお約束に遅刻します。
理由はね・・・・
『今、やらないと忘れちゃうんだよ』
可笑しい
会議の時間をせかされると逆切れ
もちろん、お客様からの信用もね
とっても、まじめな人なのですが・・・・
『忘れないうちに、書類作らないと』なんだよね・・・・
優先順位はどこにあるのかな
忘れない工夫をすれば、まじめさが一段とパワーアップするのにね。
忘れないようにメモ置いておいてあげたらね・・・・
『メモ見た事忘れちゃうから、メモ置くな』 って怒られた。
これは、大笑い
人って、面白いね~~~~
ちょっとだけ、やってみる!
やってみたら、出来た!
損してると思うんだけどな~~~~
長女さんが何となく変わり始めた
いつも、いつも自信がなくて、自分が嫌いで・・・
私 『貴方は素敵だよ もっと自分を好きになって』
長女さん 『無理・・・』
ず~っと自分を否定して
今までは、時期が来れば変わると時に身を任せて来た私ですが・・・
いつか、彼女もいろいろな事に気づき、
きっと幸せになるだろうと思って見守ってきた
でも、母としてもっと早い時期に彼女を変えてあげたいと
ムクムクと闘争心が湧いてきて
私 『誰よりも優しくて、素敵なのよ』
長女さん 『誰もそんな事認めてくれない』
認めていないのは、他人ではない
間違えなく自分自身。
私 『誰と比較しているの』
彼女は、いじめてくる子供達と自分が何が違うのか。
兄弟と何が違うのか。
ず~っと苦しんできた
中学校の時に、クラス全員で『バレーボールやろ~~』と呼び出され・・・・
『え~~何でいるの』
と一度もボールがくることはなかった。
修学旅行のグループ選び
『はい これで全員決まりましたね』
と黒板に書かれたクラスみんなのグループ分け・・・
彼女の名前だけありませんでした
もちろん、私は担任のもとへ・・・
きっと小さな幼いハートで一生懸命耐えたんだと思います
私 『貴方はいっぱい悲しい思いをしてきたから、
いっぱい人を愛せるんだよ』
長女さん 『・・・・・』
私 『家族は貴方を誰とも比べていない。
お兄ちゃんとも次男君とも比べてなんかいない
こだわっているのは、貴方自身。
いつも、いつも家族みんなが貴方を守って、貴方を愛してる
それを、受け入れてほしい。
お母さんはこんなに貴方が大好きなのよ』
黙って、長女ちゃんはお風呂へ消えて行きました。
主人と早くわかって楽に楽しく過ごしてほしいと話していると・・・・
長女ちゃん、お風呂から出て来て・・・
『私 いけそうな気がする』 と
長女の目は真っ赤だったけど、笑顔でした
なんだか、ちょっぴりウルッ
やっと少しだけ、愛が伝わったようです
母ちゃん、頑張るぞ~~~
いつも、いつも自信がなくて、自分が嫌いで・・・
私 『貴方は素敵だよ もっと自分を好きになって』
長女さん 『無理・・・』
ず~っと自分を否定して
今までは、時期が来れば変わると時に身を任せて来た私ですが・・・
いつか、彼女もいろいろな事に気づき、
きっと幸せになるだろうと思って見守ってきた
でも、母としてもっと早い時期に彼女を変えてあげたいと
ムクムクと闘争心が湧いてきて
私 『誰よりも優しくて、素敵なのよ』
長女さん 『誰もそんな事認めてくれない』
認めていないのは、他人ではない
間違えなく自分自身。
私 『誰と比較しているの』
彼女は、いじめてくる子供達と自分が何が違うのか。
兄弟と何が違うのか。
ず~っと苦しんできた
中学校の時に、クラス全員で『バレーボールやろ~~』と呼び出され・・・・
『え~~何でいるの』
と一度もボールがくることはなかった。
修学旅行のグループ選び
『はい これで全員決まりましたね』
と黒板に書かれたクラスみんなのグループ分け・・・
彼女の名前だけありませんでした
もちろん、私は担任のもとへ・・・
きっと小さな幼いハートで一生懸命耐えたんだと思います
私 『貴方はいっぱい悲しい思いをしてきたから、
いっぱい人を愛せるんだよ』
長女さん 『・・・・・』
私 『家族は貴方を誰とも比べていない。
お兄ちゃんとも次男君とも比べてなんかいない
こだわっているのは、貴方自身。
いつも、いつも家族みんなが貴方を守って、貴方を愛してる
それを、受け入れてほしい。
お母さんはこんなに貴方が大好きなのよ』
黙って、長女ちゃんはお風呂へ消えて行きました。
主人と早くわかって楽に楽しく過ごしてほしいと話していると・・・・
長女ちゃん、お風呂から出て来て・・・
『私 いけそうな気がする』 と
長女の目は真っ赤だったけど、笑顔でした
なんだか、ちょっぴりウルッ
やっと少しだけ、愛が伝わったようです
母ちゃん、頑張るぞ~~~