昨日は、東北大震災から2年の経つ日でしたね。
もうそんな時間が経つのか、と思いますが、未だに修復が難しい方が多数おられると思います。
同じ日本の中でも、こんなに被害の差が大きいのかとも感じました。
地震のあったその時間、変わらず業務をしていましたが、急に何かが途絶え、お客さんとの連絡がばったり途絶えてしまい、慌てて実家に電話したのを覚えています。
人は、今の自分の状況しか目に入りにくいのだと思います。
そして、そのように見える視線には終わりがありません。
何かのきっかけがあって、自分の与えられていた大事なものが見えてきたりもします。
今日を大事に、一生懸命生きた後には、また明日が見えてくるかもしれません。
今、側にいる人の手を離さないよう、がんばってください。
もしも、自分自身も、側にいる誰かも憎らしいと感じたときには
昔の写真を引き出して、笑っている姿を見れば、すこし元気が出るかもしれません。
あなたの1日が、大切なものとなりますように。
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