(ただ)しい人は
小川のほとりに植えられている
木のようで、
時が来ると実を結び、
その葉は枯れることがない。

           詩篇1:3(ドイツ語聖書)

 

(パウロの手紙)
私はこう祈ります。
あなたがたの愛が
知識とあらゆる体験にあって、
ますます豊かになり、
イエス・キリストによる
義の実りで満たされて、
神に栄誉と賛美がもたらされますように。

            フィリピ書1:9、11(ド)

 コロサイ書1:(21~23)24~29
 創世記14:1~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/27;金) 

    ―――― ☆  ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)との正しい関係、
あるべき関係に生きている人は、
乾燥した地域にあっても
小川のほとりに植えられている木のようで、
日照りの時も実を結び、その葉も
枯れることがないようにしていただけるのだそうです。

 

パウロがピリピの人たちに書き送っているように、
神への愛、お互い同士の愛が、
知識とあらゆる体験、識別力によって、
いよいよ豊かになり、
イエスによって与えられる義の実に満たされて、
神の栄光と誉れが現わされる、そのような実が
結ばれていくようにしていただけるのですから。

 

 

 そして、かつては神から離れ、敵意を抱き、
神に対立、対抗して
自分を建て上げでいく生き方の中にいた私たちも、
【父である神】が、
人となられた【御子である神】、イエスの肉体において、
その死によって、ご自分と和解させてくださっている、
その、神との回復された関係にあって、
聖、この世から取り分けられた者、
傷のない者、責められるところのない者として、
はばかることなく、躊躇することなく神の御前に出て、
神との、思いを一つにする関係の中に生き、
いよいよ、神への信頼関係がしっかりした者とされ、
聞いているイエスに関する良き知らせによる望みに
しっかり立つ者とされて。

 

 

パウロは、
キリストのからだである信じる者の群れのために、
自分の身をもって、
キリストの苦しみの欠けたところを満たし、
神から委ねられた務めにしたがって、
信じる者の群れに仕え、
神のことば、キリスト、栄光の望みを伝える者となり、
すべての人を成熟した者として立たせるために、
あらゆる知恵をもってすべての人を諭し教えていまます。
そのために、
私は自分のうちに力強く働くキリストの力によって、
労苦しながら奮闘しています、と言っています。

 

 

 私たちも、流れのほとりに植えられた木が、
日照りの時も流れからの水を受け、
葉を茂らせ、実を結ぶように、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを内に置いていただき、
【父である神】が思っておられる
それぞれの分に応じて動き、働き、
実を結んでいくのですね。

今日も。

 

       ~~~~~~~~~~~~~~


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