カテゴリ:霊魂論
「神秘学概論」概説
人間本質 其の2 <瞑想> 霊我を獲得するには チャクラの活性化と其の方法 2、行為のコントロール 必然としてやる必要がないと思うことを毎日決まった時間にします。たとえば、踵をもってぎゅっと掴む、鼻の辺りを撫でる等々です。行為に直接必然な目的があったらだめなのです。無意味な行為を自分の義務として試みるのです。するとやがて自分の行為を制御できるようになります。 3、平静さ 怒るということは、精神界の行動性の扉を自ら閉じることです。忍耐強くある、平静であるということは、精神界の扉を開けたままでいるということです。 4、寛容さ 寛容でない人に対して、自分が寛容でいられることはとても難しい、だからこそ寛容であるべきです。 5、公平さ 誰に対しても別け隔てのない同じ態度をとります。自分自身、自己を開放してどんなことでも自分にやってきたものを自分への贈り物なと思う在り方ができれば、自分の人生のすべての事柄に感謝することができます。(*ガンジー主義) 6、忍耐 以上これらの練習を忍耐強く毎日毎日やり続けるということです。すると心が大きくなり、心が広く開放されます。自己内外に愛に満ちた人間と成ります。 更に、シュタイナーは喉のチャクラについても述べています。心臓のチャクラと同じように喉にもチャクラがあり、喉のチャクラもほとんどの人のチャクラは半分眠った状態にあります。このチャクラは仏陀が教えの中で説いた「八正道」を行うことによって活発に働くようになるといわれています。 哲学・思想ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月08日 06時10分06秒
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