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Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2025年03月14日
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カテゴリ:霊魂論
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「知るを生きる」
第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-13
<単一電子振動宇宙創生・構成論-> 8:ループ量子宇宙論(物質と反物質-1)
 よく耳にするに「物質は光となり、エネルギーと変じて消滅する」、特に量子宇宙論の「物質と反物質」の動向に関して説明されること多々であり、なんとなく肯んじていますか、光がエネルギーと変ずるのはとも角も、そのエネルギーはどうなるかが解からない。?み砕いて説明をしてみましょう。物質が光やエネルギーに変わる仕組みは、アインシュタインの有名な方程式によって表されます。この式では、「物質の質量 (m)」が「エネルギー (E)」に変わるとき、光速度 (c) の2乗が比例関係を決める重要な要素です。つまり、物質が消滅するときには膨大なエネルギーが放出されるのです。量子論の観点では、物質(例えば電子)と反物質(例えば陽電子)が互いに衝突すると「対消滅」と呼ばれる現象が発生します。この際に物質そのものは消滅しますが、その代わりにエネルギー(通常、光子=光)生成されます。これが「物質は光となる」と表現される理由です。さて、そのエネルギーはどうなるのか。生成されたエネルギー、つまり光子は、他の物質や宇宙空間を通じて拡散します。その場合には、光や熱エネルギーは宇宙の中を永遠に広がり続ける、他の物質に吸収され、新たな運動エネルギーや化学エネルギーに転換されることもあります。例えば、恒星の内部では核融合反応が起き、エネルギーとして光や熱が放射されます。このように、エネルギーそのものは消滅することはなく、物理法則である「エネルギー保存則」に従って形態を変え続けます。一つの物質から生じたエネルギーが、宇宙のどこかで別の現象を引き起こしていると考えると、宇宙はまさに壮大なエネルギーの循環の場ともいえますが、然し乍ら、いつかは宇宙はエネルギーを失い終末を迎えるというのが、振動因もしくはインフレーションを起動する粒子から創生した宇宙が、終末も同様の状態へと向かうというのが「ループ量子宇宙論」であり、その時点ではエネルギーは物理科学の捕えきれない秘めた何ものかに転換しているでしょう。宇宙の起源に関する新たな理論的枠組みを提案するのは、従来のビッグバン理論や物理法則に基づく宇宙論を再考し、すべての現象が無限の波動の振動数の変化から生じるという観点から、宇宙の成り立ちと進化を解明しようとの試みです。無限の波動は「虚」の状態において存在し、その振動数が変化することによって具体的な事象や物質的構造が顕われ、その振動数の低下により、分離と相互作用の性質が顕在化し、物理法則や宇宙の膨張、さらには時間と空間の形成に至るとするものです。
参考画像:宇宙起動因子-2




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最終更新日  2025年03月14日 15時10分56秒
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