前回もアゲハチョウの話を書きましたが、
その後も次々とレモンの葉に卵が産みつけられ、
せっかくなので保護して育てていました。
3ヶ月半の間にトータルで20匹くらいのアゲハチョウが家から飛び立っていきました。
20匹ぶんの葉っぱを毎日摘んでは餌やりしていたので、レモンの木は葉っぱがスカスカになってしまいました
レモンの木は無事にこの冬を越せるのだろうか・・・
アゲハチョウの幼虫は意外と丈夫で育てやすいことがわかったのと、
顔に見える背中の模様がタレ目みたいで愛嬌があることから、
可愛くて可愛くて
なんだかアゲハチョウ飼育にハマってしまいました。
途中何匹か、子供が学校に持っていったり、
どんどんチョウになって飛び立っていったりして、
ついに最後の1匹の幼虫イモムシになりました。
この子が5日後あたりにサナギになったら、
寂しくなるなあ
はやくもアゲハロスです。
また来年の5月だな。
それまでレモンの木が枯れませんように。