ジョホールバニーが時々食べに行く(最近はテイクアウトやデリバリーをお願いする)Austin Heightsにあるお店のFacebookでスタッフ募集をしていました。
最近のジョホールバル賃金の目安が分かるかと思います。
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中華とウェスタン料理を出してくれるカフェです。
小綺麗なカフェなので、フードコートなどに比べると料理は3割は高いイメージです。
メニューは中国語と英語で書かれているので、客層のターゲットはチャイニーズなのでしょう。
なので募集するスタッフもチャーニーズを想定しており、募集内容も中国語なのだろうと。
厨房アシスタントと、皿洗い要員の募集のようです。
コックの給与はちょっと高めと聞いたことがありますが、今回の募集は普通のスタッフ要員ということでしょうね。
・17歳から35歳
・月給 1,400リンギットから2,000リンギット(約37,000円から53,000円くらい)で経験による
・2食付き(昼食と夕食を出してくれるのでしょう)
・EPF(日本の厚生年金のようなもの)、Socso(日本の労災保険のようなもの)、EIS(日本の失業保険みのようなもの)に加入
・日本で言うところの未経験者歓迎、経験者優遇
・フルタイムで週6日勤務
EPFやSocso、EISも加入してくれるので、ちゃんとした社員募集なのでしょう。
でも、日本で同じような条件で募集したら4分の1から5分の1くらいの月給という感じでしょうか?
それなのに、先日のブログにも書いたように物価は上がり続けています。
ブームは去りつつありますがマレーシアの若者も大好きなタピオカミルクティや、スターバックスのドリンクは15リンギットや20リンギット(400円から550円くらい)は平気でするので、この月給から出すのは大変でしょう。。。
でも、若者は意外と飲みまくってますね^^;
このような水準の給与を見ると、日本で飲食店をやっている僕の友達が「マレーシアは人件費が安くていいなあ」とよく言います。
しかし、この数字だけを実は鵜呑みにはできません^^;
日本だったら1人でやる作業をマレーシアなら2人3人割り当てますから^^;
今募集中のこのCafeも無責任に客として見た場合、皿洗いを専任で雇わないといけないほど客が多いとはとても思えません。
しかし、どうも見ていると決められた仕事しかやらないのですよね^^
日本ならこれくらいの客数なら2,3人で回すだろうなあと思うところ、マレーシアでは7,8人いたりするのは普通ですし。
なので、決してマレーシアの人件費は安いわけではないなあと思ってしまうのです。
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