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【日付】2023年01月26日
【場所】辻堂動物病院
【内容】愛猫あび(アビシニアン)闘病記録vol.2
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こんにちは💦
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前回の記事にはたくさんのアクセス📎を
ありがとうございます。力になりますっ
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【前回の続き】
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1/26 am10:30頃 【辻堂動物病院】へ。
(大学病院は費用が莫大中の莫大と推測し、
かかりつけ医から名前を聞いたこともあり
家族と話し合った上、ここに決めました。)
当日は予約が既にいっぱいだったのですが、
優しそうな男性の方が電話に出て下さり
「大変な状態なので」と受け入れてくれ
始まりはここから。感謝しております✨
この日まで、
ほんとうにたくさん話し合って、調べて🧐🔎
電話して、泣いて泣いて泣いて、疲れ果てて。
ここでもどうにもできなかったらもう次こそは
大学病院へ相談する、そう思っていました…。
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とっても不安な気持ちを抱えて待っていると、
あびたん担当医は【安川慎二先生】👨🏫
とってもきりりっとした方で、一瞬にして…、
信頼できる、お任せできる、と思いました✊🏻´‐
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【問診】
かかりつけ医から言われた状況をお伝えし、
加えて、
おしっこ💩2日間でていない事もお伝え…。
ゆっくりと丁寧にお話を聞いて下さり✨
適宜 、
"考えられる可能性"も教えて下さいました。
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【検査】
・触診
・血液検査
・笑気麻酔からのレントゲン(6枚くらいかな)
他
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【結果】
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・猫には珍しい場所が《脱臼》してしまっている
・同じ部位(前足手首)の治療例が少ない
・脱臼してから日数が経過している為
早急な手術が必要(整復のみは不可)
・このままだと4つ足で歩くことは二度と出来ない
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以上の結果から、
【26日-入院(約1週間)/27日手術】
となりました
気になっていたおしっこうんちもレントゲン
写真を使い丁寧に教えて下さりました.。o○
(たまってはいましたが緊急状態ではない)
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【術式】
観血的整復法
(創外固定法)
脱臼を非観血的に整復することが困難、
あるいは不可能である場合、
再脱臼を繰り返す場合には、
手術による治療が必要です。
手術としては、いくつかの方法が存在します。
剥がれてしまった関節包を縫う"関節包縫合術"
骨に設置したねじ同士を糸で結びつける
"スーチャーアンカー法"
関節を針金で動かない様に固定する"経関節ピン固定法"
靱帯の走行に合わせ糸で結びつける"靱帯再建術・置換術"
といった方法が挙げられます。(webサイト抜粋)
🐱
レントゲン写真のほか想定される手術方法を
イラストで丁寧に書いて教えて下さりました
脱臼の整復方法はほかにもあるようですが、
脱臼部位/年齢/健康状態/今後に向けて。
いろいろいろいろ考えた上で(※)ベストを
この手術方法になると教えて下さりました
(私自身もしっかり聞き考え納得しました)
ただ
脱臼している部位
脱臼から日数経過
していることから、
手術時実際にみてみて変更になる可能性も
同時にきちんと説明していただきました。
※🔩をどこに、、、などの詳しい術式説明も
していただきましたが説明を受けた日から
日数が経過している事
私自身精神状態不安定
だったこともあり
ことなることを掲載してはよくないので、
具体的な内容までは書かないでおきます🙇🏻♀️
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【しばしのお別れ】
【26日-入院(約1週間)/27日手術】
…。
お話を聞いてゆく中で脳内はパニック🥲🌀
と同時に、やっと、やっと、ここでなんとか
診てもらえるのか。とほっとしました.。o○
不安
心配
不安
心配
一生答えのない迷路にはまってしまいそうで。
また4つ足で元気に遊べる日を願って✩.*˚
また4つ足で元気にお出迎えを願って✩.*˚
無理矢理でも、なんとか自分に言い聞かせ、
先生に病院に、あびたんをお願いしました。
そんな私たちを救ってくれた
手術後は次回の記事で_✍
最後までお読み下さり
ありがとうございました。・°°・(⊃T_T⊂)・°°・。
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