クラシックとジャズは取り組み方が違います
自分はクラシックで音楽には長けているから、
サクッとコツを教わってジャズを演奏できるようになる、
と考えている人は少なくないように思われます。
(特にピアノとかバイオリンとか)。
しかし実際にジャズ取り組もうとすると、
やたらといろんなことを覚えさせられるので
困惑してしまうことになりがちです。
難しいとは思いますが、
取り組み方が全然違うので、
慣れていただくしかありません。
ケインズ先生もこう言っています。
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わざわざケインズ先生にご登場いただかなくても
脳科学や心理学の知見より。
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それでもご納得いただけない方のために、
熊川哲也氏の言葉も。
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ダンスを音楽、バレエをクラシックと置き換えるとこのように。
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「他ジャンルの型をまねることと、
そこに息づく精神を体得することは、
まったく別の次元に属する。
どんなジャンルであれ、
その音楽に宿る魂をつかむには、
やはり長年の修養を要することに変わりはない。
クラシックの技術で立つことができるのは、
その入り口までである。」
ジャズを演奏できるようになりたいのであれば
ジャズの練習をしましょう。
ではまず、スケールとコードを。
暗記すべき項目を
暗記しないと話になりません。
覚えるのは上っ面ではないです。
内容です。
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