テロ・治安 | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

・遠隔操作で飛行機を世界貿易センターに衝突させ、それを「アラブのテロリスト」のせいにする(2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件)。

・ブッシュ大統領は2002年1月29日、イラク・イラン・北朝鮮が、大量破壊兵器を保有するテロリスト国家であるとして、悪の枢軸発言を行った(実際には大量破壊兵器は発見されず)。
・ウマル・ファルーク・アブドゥルムタラブという23歳のナイジェリア人が、下着に隠した装置でデトロイト行きのノースウェスト航空を爆破しようとした(2009年のクリスマス)。
・ロンドン暴動(2011年)。
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・米国民にとっては、ケネディ暗殺、真珠湾攻撃以来の衝撃となった。愛国心の高揚。ブッシュ大統領の支持率アップ。
・テロ対策を求める世論。
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・テロリスト撲滅(アフガニスタンとイラク侵攻)。
・アメリカ国土安全保障省(DHS)の設立(2002年)。
・愛国者法など自由を制限し、地球規模の警察国家に向かう法律を制定。
・2010年3月より空港に全身スキャナーの導入を開始(放射線を浴びせて物理的に身体を損傷するとともに、心理的にも人々の自尊心を傷つける)。
・監視カメラなどセキュリティ強化。