過去に何千万人もの死者を出した「豚インフルエンザ」に感染して死亡したという話に、パニックが発生した。

しかし、新兵は「通常」のインフルエンザから肺炎に転じ、さらに脱水症状と重労働で悪化したために死亡していたことが後に判明している。

彼は朝の走行調練中に倒れた。CDCは、豚インフルエンザの症例が1件も確認されていないことを認めている。

この陸軍新兵の死によって実施された「豚インフルエンザ」の集団接種の結果、何百人もがギランバレー症候群を患うことになった。

製薬会社とWHOは豚インフルエンザワクチンは安全だと述べていたが、それと同時にイギリスでは政府当局から600名の主要な神経科医に対し、豚インフルエンザの予防接種によりギランバレー症候群が増加するという警告文書が発信されている。

この文書を出したのは、公衆衛生を監督する政府機関であるHPAで、ワクチンによって引き起こされる可能性のあるギランバレー症候群という脳障害の増加に警戒するよう神経科医に警告している。

健康を保護するはずの政府機関は、予想される影響を600名の神経科医には伝えたが、一般国民には知らせていない。

豚インフルエンザの予防接種が始まって数週間の内に、ギランバレー症候群や発作など深刻な副作用の報告が雪崩のように押し寄せていると、健康情報のウェブサイト organichealthadvisor.com は伝えている。

死亡例も報告されていた。

捏造された健康リスクは、ワクチンの強制を強行するためのPRS（問題→反応→対策）である。　

ワクチンを強制するためには、自主的に接種する人を大幅に増やす必要がある。

そうすれば、ワクチンを拒否する人を疎外・悪者扱いし、社会全体の利益に従うべきだと主張できるようになる。

分断・支配の一例だ。