観光客からの写真攻め

今夜はオットがいないので、
イカそうめんとビールで一杯やってます




結婚式をやるつもりがなかったカップルが、
準備を始めるとこうなるのね・・・的な
そんな洗礼も受けつつ




昨日はなんとか衣装とメイクのリハーサルも無事乗り切ったー。
４時間かかったよ＋往復運転３時間ほど。w




まあでも披露宴会場のアレコレより、
衣装の悩みは楽しいものです




今回せっかくなので地毛で日本髪を結うことにしたのさ～。
それはいいんだけど、
髪結いながら・・・





美容師さん：「休日とかだと、観光客に写真撮ってとヒツコクされることもあるそうですよ」




と・・・おぉ、すっかり忘れていたそーゆー感覚。




東京にいた頃は、勝手に（許可なし）写真撮られるのも当たり前だったりしてて
他人のSNSタイムラインにいかに載せてもらうかとか、
そんなあくどい手法をあーだこーだと駆使していた時期が懐かしいあゝ。（爆）
一方では帽子にサングラスなしでは外出出来ない時期もあったり。
まー色々ありましたがな。




オットの住む街に来てからは、
SNSも控えるようになり、
プライベートがきちんと守られるようになって、
早いもので一年経ち。




まあでも、お祝い事だからね。
外国人観光客とかいっぱいいる場所での挙式は、
ある程度覚悟は必要なんだとは思ってはいます。




が。




だがしかし、このご時世誰もがカメラ持ってて、
どういう使われ方するかとか、
そういうのって全く余地出来ないし、
勝手に写真撮る人たちが衣装代を払ってくれてるわけでもないので、ねえ。。。。（←ケチ）
と超心が狭い人みたいなこと言ってみる。w




今回親族のみの挙式にしたのは、
オットのプロフィールや、画像が世の中に出たくないからというのもあるので、
呼んでないけど結婚式のぞきに行きたい（自前で！）みたいな友人たちも、
やんわりお断りしたり。




まー色々気遣いましたわ。




結局そんな友人たちは、
私に仕事の愚痴聞いてもらいたい＆恋愛相談したいみたいな、
そういう感じなので、
なんだそれって思う反面、
東京を離れてもなお、
こうやって私を必要としてくれる友人らがいるというのは、
感謝すべきことの一つだと思う





悪友：「ことちゃんがさ～、今のキャリアは後で（数年後）でもまたチャレンジ出来るけど、子ども産んだりパートナーと育てていくのは今しか出来ないって言ってたのがよくわかったよ」




ある友人（同期）が数年後に今のキャリアを一旦中断すると言い出しましてね。




少し前に私のキャリアについてN◯Kに取り上げてもらったの、
今となっていい思い出だけど
あくまで私が選んだこの人生であって、
別にあーたまで辞めなくてもって思って、
なんかちょっと・・・いやそれなりに責任感じたりしている今日この頃。




まぁ、それだけ彼女が今恋してるってことなのか。




最近、「いや私には絶対この人しかいないの！！！」みたいな感情を忘れつつあるヒトヅマは、
この先どういう方向性を見出せば良いのか、
よくわからないよ。。。オチなくてｽｲﾏｿ（ry