こんばんは!DAI-Kです。


今回はようやく、enish(エニッシュ)を離れて、ネイティブゲームアプリ全体の話を書きたいと思います。



2013年ガンホーパズドラのヒット&株価大暴騰から、急激に日本では市場が拡大した感のあるネイティブゲームアプリですが、実際どれくらいの市場規模なのか、海外はどうなのかについて書きたいと思います。



ただ、想像を遥かに超える市場の急激な拡大には正直言って、驚きでした。


iphoneは使っていましたが、ゲームアプリは、最近までほぼスルーしてましたから。(周りも似たようなもんだったかと。。。全くついてけてませんヾ(・ω´・。)ォィォィ)



それが、今や任天堂に留まらず、DeNA、グリーといった飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びていたプラウザゲームの会社をも変えようとしています。。。(といっても、IT・ゲーム業界では変化のスピードは、他の業界と比べて非常に速いですからね。。。)



余談ですが、任天堂、DeNAは先日の資本業務提携の発表だけで、両社ストップ高という離れ業!?(笑)

任天堂の時価総額2兆円超なのに、、、わけわかりません。。(+o+)



またまた余談ですが、この記事を書いてると、DeNA、グリーに転職した先輩を思い出します。



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では、本題に。

前回は東南アジアの市場規模について書きましたが、今回は日本を含めた世界の市場について書きたいと思います。


いくつかソースがあるのですが、今回は4Gamer.netの情報を参考にさせて貰います。

(参照 http://www.4gamer.net/) (2014年5月のデータ)


ネイティブゲームアプリの市場

 (App StoreとGoogle Playの売上合計)


1位 日本

2位 アメリカ

3位 中国

4位 韓国


 (以下、大差がついて)

5位 英国

6位 ドイツ

7位 オーストラリア

8位 フランス

9位 カナダ

10位 台湾



App StoreとGoogle Playの合計でトップは日本

Google Playの売上で,日本,アメリカ,韓国の3国が売上全体の70%と、中国を合わせた4か国の市場規模が圧倒的です。まさに、ゲームアプリ四天王!!!


ガンホーのパズドラが月商100億円とも言われていますが、それも納得な結果ですね。

また、ネイティブアプリのパブリッシャーが日本、韓国、中国(香港含む)をターゲットにするのも、これを見れば納得です。



上記ゲームアプリ四天王東アジア3か国+アメリカで大ヒットを出せれば、まず相当な売上が計算できます。


実際、これら4か国、その中でも特に1人当たりの課金率が非常に高い、日本・韓国を重視している会社が多いようです。ほんと何もかもライバルですな(笑)



(備考)---------------

 App Store(iOS)とGoogle Play(Android)では,ストア全体のダウンロード数のうち,ゲームが約40%

 

 売上ではゲームの占める割合はさらに高くなってお り,とくにGoogle Playでは売上の80%以上


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enish(エニッシュ)よ。

ぜひこの日本・韓国で大ヒットする作品をリリースしておくれ(`・ω・´)キリッ



結局、最後はそこなんです!!(笑)



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2度も載せてしまいましたが。。。

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