299回目 実質コタツ猫 (323日目) | ねこすみ -マンチカン猫さんと住む部屋-

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賃貸で猫と一緒に住もうとした場合、ペット不可であったり、ペット可ではありますが、犬はOKで猫は不可というケースが多いことに気づきました。マンチカンの猫さんと暮らしながら、人と猫にとって良好な癒しの空間を考えたりしています。


こんにちは、しつじです。
これはもうコタツと呼んでもいいのではないでしょうか。



先日ペット用品のお店からカタログが届いたのです。

普段、ニンゲンが使うモノの広告やらダイレクトメールはさらーっと無視しちゃうのですが、猫さんの使うものとなると無視するわけにもいかず、
目を通しているうちに買っていました。
おのれ。




で、これ、かくれて安心ドームベッドっていう猫さん用の隠れ家的なベッドなのですが、現在このベッドの下にホットカーペットが敷いてあるのです!
「ぬくいわー」

今まではホットカーペットの上にバスタオルを畳んだものを置いて熱くなり過ぎないようにしていたのですが、
どうにもつけっぱなしだと熱くなりすぎるようで猫さんがよくノビていました。



で、これだったら最初にホットカーペットでじんわり温めておけば、
猫さんが入って猫さん自身の体温でぬくぬくキープというわけです。
「じわぬく」





あ、猫さんちょっと暗くて写真撮りにくいんでライト着けますね。
「まぶしっ」


で、このぬくぬくキープシステムといい、熱源とそれを閉じ込める構造といい、
これはもはやコタツと言っては良いのではないでしょうか!実質コタツです!
「ほう、これがジャパニーズコタツスタイルか」




そして念願の実質コタツによって、猫さんはついにコタツ猫になったわけです!
「子龍猫だなんて・・・ふふ・・・強そう」

あとはミカンでも用意すれば立派な日本の冬風景です。
「あ、ミカンは要らない」

Σ(゚д゚ ;)




---在りし日のミカンの記憶(4月20日)---


「あれクサイし」
(;´Д`)そんな・・・


後日、実質コタツの中に敷いてあった茶色の布は猫さんによって取っ払われていました(;´Д`)