Weather Newsによれば、
11/8 夜、皆既月食→満月→天王星食
(満月が地球の影に完全に隠れる「皆既月食」が8日夜、
天気が良ければ全国の広い範囲で観察できる。
月が天王星を隠す「天王星食」も皆既月食中に起こり、
ダブルの天体ショーとなる。
国立天文台によると、
日本で皆既月食と天王星食が重なるのは
過去5000年間で一度もなく、
極めてまれな現象だという。
皆既月食は、太陽と地球、月が一直線に並び、
月が地球の影に入ることで起きる。
太陽の光のうち、
赤い光が地球の大気の層を通過する際に屈折して月に届くため、
月は赤く見える。)
赤く見える→血液のような→英語で「血液」→「ブラッド」
それで「ブラッドムーン」と言うのですね。
天王星食は下記画像の様に進みますが、
天王星が小さく、
(ネットから)
望遠鏡か双眼鏡でやっと見える程度だそうですが・・・
ボクには写真が撮れなかった。
皆既月食の始まり。
(皆既月食1 18:39)
皆既月食がすすんだ PM19時31分。
(皆既月食 19:31)
赤銅色に変わったブラッド・ムーン。
完璧に地球の陰に入った時の月は光がないから、
ボクのカメラでは映らなかった。
ただ赤い月らしい影が見えるのみ。
(19;56)
地球の影が通り過ぎて、見えた来た月。
天王星食は、ボクのカメラでは撮れなかった。
残念!
そして満月になった。
やっぱり満月が美しい。
ありがとうございました。
面白いですね。
私も初めて撮影を試みましたが、失敗しました。
撮影モードをMに、ISOを400,F値を8,シャッター速度を1/640~1/50に徐々に切り替えながら撮影しました。
ところが、オートにしていなかったのでピンボケになり全てオジャンでした。
今後、何回か月夜を撮影してみます。
月の満ち欠けは何時も見ているので ドキドキしなかった感じは有るのですが 流石に透き通るような美しさに魅了されました。
天王星の食は 私も見られませんでした。
たぶん目のせいです。
それにしても日本中の人が同じ空を見ていたと言うのは不思議な気がしますね?
昨日は肉眼で天王星食を見ようと試みましたが、
写真所か、肉眼でも確認出来ませんでした。
私の目のF値が暗くなっているかもしれません。。
詳しいことは良く解りません。
カメラも面食らっていることでしょうね。
ボクは昔の双眼鏡を持ち出したのですが、
扱いを忘れてしまっていて、使えませんでした。
宝の持ち腐れですね。
ボクも見えませんでした。
カメラのオートで見える一瞬があるのですが、
映像には出来ませんでした。
私は、大型の双眼鏡、それにオペラグラスを持ち出して、2階のベランダから一生懸命に追いかけました。
天王星食については、どうやっても見えない大きさだろうと思っていたので、気にも止めませんでした・・・
一方、私のカメラの機能レベルでは、撮影はどうせ難しいだろうと、最初から諦めていました。