はなまる先生です。
最近、暑すぎる日と寒すぎる日の気温差が激しすぎですね(･･;)
皆さん体調管理は大丈夫ですか？？
風邪がはやっているようなので、気をつけてくださいね。
ゴールデンウィーク前に体調を崩して、連休を楽しめないという話をよく聞きます。
基本的に薄着になっているにも関わらず、寒い日だったりとか基本の変化に伴う風邪が多いそうですね。
自分は「しょうが湯」だったり、体を温める飲み物を寒い時には多様して、風邪を引かないようにしています。
ちなみにコーヒーは「身体を冷ます飲みのも」とテレビで知ってからは、その用途を考えて飲むようにしています。
防げる病気は防いで、いらぬ医療費節約で、家計にもやさしく。
「未病」対策も皆さんも実行してみてください。
さて、それでは本題に。
今日の保険節約、家計簿見直しの豆知識コラムは,
前回のブログの続きになります。
【生命保険の種類】です。
毎度のおさらいですが、生命保険の種類を大別すると、
【死亡保障】【医療保障】【老後保障】
でしたよね。
その中の、【医療保障】のにまつわる【医療保険について】の中の、【民間医療保険】が今日のキーワードです。
【民間医療保険の特徴と問題点】
まず民間の医療保険には、審査があります。
審査があるのは、健康な人と、既に持病がある人では将来の入院などの可能性が異なるためです。
また保険料も保障内容と年齢、性別により決まります。
これは、年齢や性別により病気に罹りやすさが異なるためです。
※民間の保険では、税金による補てんがありません。
民間の生命保険会社は加入者の保険料により経営していますので、加入者の公平を図るため このような仕組みが設けられているのです。
公的医療保険の例 ： 国民健康保険、船員保険 等
民間の医療保険の例 ： NKSJひまわり生命、メットライフアリコ
以前、ブログで書いた内容のなぞりですが、国民年金等の加入率が低下しています。
しかしそんな中でも、公的医療保険の加入率は大きく下がってはいません。
医療保険の必要性が高いのは、皆さんよくご存知なのです！！
その公的医療保険が、財政の悪化のために、医療費の自己負担を増やしてきています‥(´･_･`)
高齢者の自己負担割合を増やしたり、入院時の費用の負担が増えたりしています。
ですから、ー治療費用の自己負担が増えるに従い、民間の医療保険の必要性が高まっているんです！
次回のブログで、
【本当に民間医療保険は必要か？】
【賢い民間医療保険の選び方】
について書きたいと思います。
是非、参考にしてくださいね^_^
それでは次回のブログで～！！
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