2021(令和3)年07月08日(木)、「船橋グルメ会」の会合で、以前から密かに白羽の矢を立てていた旧市川宿にある天然鰻が食べれる「鰻 尾張屋」さんにお邪魔しました。場所は、JR市川駅の北口から徒歩1~2分の所にあり、予約は11時30分からです。店のHPによると、『天然うなぎは青森、秋田、岡山県産を、養殖うなぎは豊橋、三河産を中心にその日その日にあわせ仕入れを吟味し、地下の井戸水で適度に締め泥臭さを抜き状態を整えた物だけをご用意しております。また、自ら生産者に会い思いを伝えかけがえのないパートナーとなって頂き、お米は山形県西置賜郡の「つや姫」を、山椒は和歌山県有田郡の「ぶどう山椒」を、紀州備長炭は和歌山県の那智勝浦町色川地区のをものをと、確信したものだけを使用しております』。とあります。    

 余談ですが、前回、職場の職域接種の予約で、別の書類と間違えて必要書類をシュレッダーしてしまい、7月中の予約に失敗しましたが、2回目の予約で、何とか8月下旬に予約する事が出来ました。

 

 

本日の天然鰻は青森の小川原湖産です。真ん中の値段を選択。天然鰻なんて、何十年振りです。

 

 

 

 

キリンの瓶ビールと、ウーロン茶です。(全ての写真はA女史の提供です。Photography  by A-joshi)。

 

 

 

 

板わさ。

 

 

 

 

鰻の肝。相変わらず苦みがあります。

 

 

 

う巻き。

 

 

 

青森の小川原湖産の天然鰻の鰻重。ご飯も炊きたてで、鰻も柔らかく美味いです。

 

 

 

 

お新香と肝吸い。

 

 

 

 

メロンのデザートで締めて、近くの昭和の香りがする喫茶店「タンネ本店」さんに移動。

 

 

 

 

私、チョコレートケーキとアイスティー。同行者、昔ながらのプリンとブレンド。いよいよ再来週から始まる東京オリンピックの開催の是非について賛否両論あると思いますが、個人的には空自のブルーインパルスが、カラースモークで大空に五色の五輪の輪を描き、この何とも言えない閉塞感を打ち破ってくれる事を密かに期待しています。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ