2021年(令和3)年8月24日(日)、「東京2020パラパラリンピック開会日」のブルーインパルスによる展示飛行見る為、本日は半休を取り、性懲りもなく、職場から代々木公園まで行き見てきました。飛行時間は、航空自衛隊の公式ツイッターを情報源としました。今回の撮影場所の候補地として、①渋谷スカイ、②代々木公園を候補地としました。しかし、①渋谷スカイは、14時入場までの前売り券が売り切れで、必然的に、②の代々木公園となりました。

 

 

 

コース読みを行い、デジイチ、コンデジ、スマホと、全てチェックしました。あとは飛んでくるのを待つのみです。14時には、人で埋まりました。しかし、以外と木が邪魔です。

 

 

 

 

代々木公園は2回航過飛行します。その1回目。パラリンピックのシンボルマークに使われる赤、青、緑の3色のラインが、未来への希望のメッセージのようにに感じられました。

 

 

 

 2回目の航過飛行は、レンズを変えて、ピントが合わず撃沈しました。22日の予行で使用したので事前にチェックしなかったのが敗因でした。オートではなく、マニュアルモードになっていました。肝心な所で失敗すると先祖が何か、とてつもなく悪い事をしたんじゃ無いかと、最近、ふと思うようになりました、、、。

 因みに、パラリンピックのシンボルマークである赤、青、緑は、「スリーアギトス」と呼ばれています。日本パラリンピック委員会(JPC)によると、「アギト」は、ラテン語で、「私は動く」という意味を表し、「困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現」しているそうです。

 

 

 

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