呉下の凡愚の住処

呉下の凡愚の住処

三国志(孫呉)・春秋戦国(楚)および古代中国史絡みの雑記、妄想、感想をおいてます。
文物や史跡など、誰もが実際に見に行けるものを布教していきたいな。
他、中国旅行記や中国語学習記も。

いらっしゃいませ!
このブログは、しがない社会人が中国史にまつわる想いのたけを中心に
自らをネタにしながら生きた証をひたすら書きなぐる、
備忘録 兼 避難所 兼 動物園のような場所です。

【三国志】【中国史】では比較的まともなことを書いていますが、
それ以外のカテゴリにまともな内容はほとんどありません。
あと旅行系の記事がたびたびありますが、未整理です……。

【お知らせ / 2023年11月8日(水)】
超絶多忙によりSNS使用は不可能という結論を得ましたので、
ブログをSNS代わりに使います。

三国時代の孫呉と春秋・戦国時代の楚に傾倒しています。
そして、青銅器・漆器・玉器などの文物が大好きです。
執拗に中国の博物館まで文物を見に行きます。
温かく見守ってくださいね!

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↓お世話になっております。

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痩金体(そうきんたい)は、楷書の書風の一つ。北宋の徽宗が考案したもので、痩金書とも謂う。

 その名前のごとく、細く力強い硬い線でかかれ、金属的な印象(もっとも「金」は「筋」に通じることからの当て字)がある。当時、大いに人気を博し、徽宗も「痩金」と号した。金の章宗もこの書体に憧れ、模倣に努めた。

 (Wikipediaより)


楷書千字文



瘦金体を見ていると美しすぎて絶対に泣いてしまう。 

楷書千字文は徽宗22歳のときの作品。 

唯一無二の天才。