わたしたちは
「何者かにならなければいけない」 とか
「何かをしなければ価値がない」 と思いがちだけど・・・
本当は何も失っていないし、何も欠けていない存在なんです。
でも、人間として生きる以上、
考えたり、悩んだり、喜んだり、悲しんだりしながら
「何かが起こっているような錯覚」 の中で生きています。
それが「ストーリー(幻想)」の世界です。
苦しくなる理由は、本来の自分(ゼロの状態)からズレてしまうこと・・・
逆に、自分の本質に近づけば近づくほど、幸せや安心感に包まれます。
だから、何もできないように感じる時や、停滞していると感じる時も大丈夫。
それは サナギの中で静かに変化が起きている時間 なのかもしれません。
「何もしていない=ダメ」ではなく、「大切な変容の時間」と捉えることができます。
「ただ在る」だけで価値がある ことを思い出せたら
もっと楽になれるかもしれませんね。
○もしよかったらお役に立てるかもしれません❤️