夫婦カウンセラーの立木ミサです。
明日は中秋の名月ですが、
見られるか見られないかお楽しみ。
コロナ禍で家庭内でのDVが増えたり、
児童虐待が増えたり、
とくに女性が負担が大きくなったそうです。
やはり自粛でステイホーム。
家でやることが増えて、
どうしても女性に負担が多くなるのでしょうね。
DVの相談は世界の各国でも増えていて、
やはり家庭という閉塞した中にいることで、
ストレスなども加わり、
増加・・・・。
そもそもDVの人暮らしていくっていうのが
無理に近いことだと思うので
未来を見つめて考えるいい機会かもしれません。
つまりDV被害者を脱する。
DVは身体的なものだけでなく
言葉によるモラハラも含まれます。
モラハラの方は傷が見えないだけに
よけいに悩み深いし
理解してもらうのが大変な面もあります。
虐待は自粛が開けて学校が
始まったら痩せていた児童がいるのだとか。
虐待されていて食事も与えられず・・・・
ということらしいです。
ひどすぎて・・・・
これが先進国のある現実?
自粛期間中はどう過ごしていたのでしょう。
そんな子供たちは。
いろんなことが劇的に
そしてじわじわと変わりつつあります。
コロナ禍で。
夫婦や家庭も。
良い面もないわけではないのでしょうけれど、
もともとあった問題がより鮮明になることもあるようです。
あなたの家庭ではどうでしょう。
何か家庭内での変化は、
人間関係における変化はあったでしょうか。
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