四川省・成都
四川省は世界遺産が5つも登録されていて「ジャイアントパンダ保護区」はその一つです。
威海市から四川省まで飛行機で3時間、4泊5日で行ってきました。
敷地内は広いのでエリアごとバスで移動しないと一日では回り切ることができません
平日にも関わらずコロナ規制が無くなったせいもあり超満員。
パンダが木に登ったり、愛嬌のある仕草をすると大歓声が起きます。
不思議です今まで中国どこの動物園に行ってもパンダは人気がなかった。
そういえば上野動物園から返還された「シャンシャン」はこの近くに来ているようだが
どこにいてるのかは分からず会うことができなかった。
人気NO1のパンダは「花花」
お腹が大きくて木登りが苦手らしいが、営業成績が一番です。
4頭のうちどれかですが、座るとおむすびそっくりだそうだ。
中国で爆発的なパンダブーム到来は「シャンシャン」の返還と日本人のパンダ愛
YAHOOニュース
「シャンシャンが帰ってくる際、日本人は、本当は去ってほしくないと思いつつも、寂しさを隠して、
温かく見送ってくれました。そのシャンシャンに対する深い愛情、
日本での帰国までの過程が大きく報道されて、中国人の心を打ちました」
↑
なるほど、人気が出たのは「シャンシャン」効果だったようです。
日本の混み方とは違う雰囲気!
ガラス張りの小屋の前を立ち止まらず通り過ぎるのが日本。
中国はこれなんですね!圧倒されますね!
それが、とても可愛らしさが増すみたいです。
神戸の王子動物園には一頭いますが、なんだか動物園疲れをしているように今感じました(笑)
中国では、珍しくもないのかな?と想像していましたが、大変な人気ですね。
ん?「中国で爆発的なパンダブーム到来は「シャンシャン」の返還と日本人のパンダ愛」?それってとてもいいことだと思います。
外交が上手く行っていなくても、両国の国民がパンダで気持ちが繋がるって最高ですね。
有難うございました。
流石中国!
日本の檻の中でいてるのとは違っています。
やはり動物は自然が一番幸せのようです。
やはり自然の中で生活している方が幸せですね。
パンダは今まで中国では人気がなかった動物です。
今回、本場の四川にいってすごい人気の秘密が日本から帰った「シャンシャン」が原因ということがわかりました。
日本人の飼育係もいてるそうです。
民間での外交うまく行っています。
どこから出てくるのかと驚くぐらいの人出です。
5月6日・7日の弘前旅行を小出しにして
こんなに長い期間持たせています。
m(_ _)m
私もよく昔の写真を引っ張り出してやっています。