気分は老後 | タバサのお気楽ライフ 〜たまに業務連絡〜

タバサのお気楽ライフ 〜たまに業務連絡〜

41歳、今年は理想のボディーへ!!

ブログへお越し頂きありがとうございます。
15年前にフィリピン人の夫と結婚してから、どんどん家族が増え、今では6人の子供の母親をやっています。
👱🏼‍♂️夫(40歳)ジムで鍛えるのが好き
👱🏼私(39歳)最近アイシングにハマり中
🧑🏻‍🦱長男(中2)よく喋るバスケ少年🏀
👩🏽長女(中2)ギャルを目指しているJC
👩🏻次女(中1)気が強い真面目さん
🧒🏽三女(小5)我が道を行く自由人
👧🏻四女(小2)愛されるおしゃべりさん 
👶🏻次男(1歳)我が家のアイドル

4月号のサンキュ!届きました♪





毎月、定期購読している雑誌だけど、

のんびり読む時間もなく、

パラパラみているだけでした。


今日は少し余裕を持って読んでいたら、

家計の事とか、出てきました。



雑誌のモデルになっているのは

だいたい子供2〜3人。

大学までの費用についても書かれていました。




我が家の子供達。

こんな風にお金をかける事ができるのだろうか。

夫の意見は「高校まではお金を出す。

それ以上は子供たち自身が働いて

学費を出しなさい。」って。


本当にできるのかな。

確かに夫は高校卒業してから、

親からお金をもらった事がない。

大学も返納不要の奨学金と

自分でお金を稼いだお金を使い卒業した。


私は逆に少しのバイトはしていたけど、

大学までの学費も生活費も親に出してもらった。


夫は特技を生かして大学生をやりながらも

かなりお金を稼いでいた。


育ち方の違いからか、

私は子供たちに大学までの

お金を出してあげたいと思う。

でも今のままでは、それは無理。

夫は「自分でやれ!」と言う。



自分で言うのもあれですが、

我が家の子供達は生きる力があると思う。

とても逞しい。


よく私の母にも言われる。

「あなたの子供はすごいわ。

生きる力があるから、

全然心配しなくても大丈夫。」



夫の教育方針は私とは

ちょっと違うと思うこともあるけど、

それでも子供達が自立して

自分の頭で考えて行動する事ができるのも、

周りのことによく気がつく事ができるのも

夫がどんどん子供達に

無茶なことを投げかける

おかげかもしれない。



うちはうち。

よそはよそ。

私たちと子供たちがやりたいようにやれば良い。

大学に行きたいなら、

子供たち自身が自分で

どうするかを考えれば良い。


中2の息子と娘は

フィリピンの高校に行きたいと言い出した。

色々と心配すぎる。

でも自分たちで決めたのだから、

日本にいる事が全てではない。

わかっているけれども保守的な私は

「高校までは日本にいた方がいいんじゃない?」

って言いそうになる。

まだまだ長男長女と離れたくない

私の気持ちを優先してしまいそうになる。


でもこれからの人生を生きるのは子供達自身だ。

機会があるのなら、行けばいい。

きっとまた私のところに戻ってくるから。


子供が6人いて良かった。

いろんな子供たちの人生を見る事ができる。


長男と長女が家から出て行ったら、

寂しくなるから、もう1人子供を産もうかな〜

なんて考えてしまったチュー



雑誌を見ていると、とても参考になる。

計画性のない私に助言を与えてくれる。

すごく助かる。


でも「普通」と言うもが

自分たちの「なるべき姿である」と

思い込んでしまう事がある。


気をつけていよう。

私たちがやりたいようにやろう。




子供たちがいてくれて良かった。

39歳になって、

突然、白髪が増えたり、シミができたりして、

老化現象が一気に進み、

「あー人生の折り返し地点なんだー」

って思った。

そしたら、自分はもう老年期に

入ったような気持ちになっている。

まだ1歳の息子がいるのにねウシシ

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