岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の締めくくり 麺食い その2 桐生 紐皮うどん

2023年01月28日 | 旅行

令和5年1月28日(雪)

今日も朝から嵐で周辺や家が真っ白です。先日の1月25日の列島大寒波の時の嵐は特に凄かった。周りが真っ白で何も見えない。用事があって出かけたけど車の前がホワイトアウトしていて前が全く見えなくてハザードランプを点けながら走ったけど超怖かった。路肩も見えないし脱輪も怖いし追突されるのも怖くて最悪でした。気温もマイナス10度だったし、こういうお天気の時は出かけないほうが安全です。

今日は群馬県で日本3大うどんの水沢うどんを頂いた後に、ある人から薦められた、桐生市で紐皮うどんを頂いたことを記事にします。お店は120年もの歴史のある老舗の「藤家本店」です。支店ってないかもしれませんね。

お店に到着したら昼12時頃で、駐車場は満杯で臨時駐車場に車を止めましたがそっちも満杯でしたね。想定より有名なお店のようで行列店でした。先ずはお店の佇まいですが外観的にお店感が余りないのです。オーナーの拘りなんでしょうか?福井市ので有名店でお蕎麦を頂いたときもそんな感じで物置に入っていくのかなという入り口だったのを思い出しました。それでも中は高級感が溢れているというお店だったですからね。お店には窓もないし狭い路地風なところに入り口があってお客さんが居そうもない感じでしたが裏に回ったらゴッソリといました。

一応、予約票に氏名と人数を書いて待ちます。自分は大体、20組待ち位でした。普通の大衆店であれば30分位待てば入れると思うんだけど、お客の捌きが悪いのか一向にお客が捌かれません。結局、自分は1時間40分程待たされて店内に案内されました。暇だったので昼営業(11時30分~14時30分)で何人捌くのかなと思って予約票の人数を数えたら122人でした。自分が店内に案内される前に13時20分になったら準備中の看板が出されてしまいましたね。自分の後は10組くらいでしたのでラッキーでした。その後に訪れた方たちは観光パンフレットを持って訪れたのに、直談判しても受け付けてもらえなくて可哀そうでした。13時20分って普通にお昼の時間帯ですよね。

店内に入ると、これも凝った造りになっていてうどん屋というよりも小料理屋さん? レストラン?的な造りで客席は半個室がメインでカウンターもありますが対面ではありません。半個室は人数に限らず1組だけです。カウンターには端っこに一組ずつで間は5席も空いているのに2組でコロナ対策に凄く気を遣っているようでした。入店した時もアルコール消毒を促されるし、徹底していましたね。自分はカウンターでした。

メニュー的にはセットメニューもありましたが、自分は「豚せいろ」うどんは当然紐皮うどん(+100円アップ)にしました。

セットメニューにしなくても十分ボリュームがあります。紐皮は注文を受けてから茹でるとのことで、更に紐皮は茹でるのに時間がかかるようで注文してから着丼するまで30分近く待たされましたね。この流れでは客捌きが良くない訳だ!紐皮うどんは幅が3cm程で1本の長さが50cm程の平麵で話題性が優先しているのですが、付けダレと相まって凄く美味しい。付けタレは具だくさんで匂いも良いし、スープも色んな味がしてメチャクチャ美味しいし、大盛にすればよかったかな思ってしまいました。

当日の群馬県の麺旅最高でした。もう一か所、太田焼そばも食べたかったけど移動もしなくてならなかったので断念しました。次回は太田焼きそばだな。

当日はもう1か所行きたいところがあって、そこに向かいました。

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