実は先日のブログのあと、婦人科の主治医の先生の診察とアバスチン維持療法の予定で受診があり、
先生から
肝臓の腫瘍と転移しているリンパ節、手術で取ろう！！
というお話をいただきました
えっ！遠隔転移してるのに取ってもらえるの？
完全にノーマークでした。笑
手術のあとに抗がん剤はもちろん必要ですが、
腫瘍のかたまりがとりあえずなくなれば、
なんだかとっても嬉しいです
アバスチン維持療法の予定でしたが、アバスチンを入れるとオペまで5週間あけないといけなくて、
まぁ、肝臓の先生の外来受診予約して受診して、それから術前の検査予約して検査して、手術の予約してたら5週間くらい経つかーなんて悠長に、
私と主治医の先生はアバスチンをその日もやって帰ろうと思っていたのですが、
パパが、
手術、もっと早くできますよね！アバスチンのせいで1日でも無駄に手術の日程がのびるのは嫌なので、今日はアバスチンやりません！
ということで、アバスチンはやらずに帰りました
なんだか遠隔転移がわかってからパネル検査待ちの2ヶ月があったから、今更ーなんて思ってしまうけど、
少しでも早く治療するにこしたことないですよね！
肝臓の先生の診察の前に、MRIなどの検査もちょっと無理言って早めに入れてもらって、
(肝臓の診察日と、MRIの日が勤務日だったので、ご予約変更いただいた患者様、ありがとうございました
)
前回書いたPIK3CA変異についての情報も、期待通りに(笑)、ありがたいことにいくつかいただいて
手術に関しても研修医時代の同期や、部活のつながりで、たくさんの情報をもらって、
みんなの手を借りて
私はまだまだ長生きするー！！！
みんな、ありがとう
患者さまにいただいた、とうもろこしといちじくと共に
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