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カテゴリ:日常ネタ
かつて「神奈川東部方面線」として計画され、そのうち「相鉄・JR直通線」は2019年に開業しましたが、それに続く「相鉄・東急直通線」について、来年の2023年3月に開業予定であると正式に発表されました。
この路線は、相鉄新横浜線が西谷~羽沢横浜国大~新横浜間(前述のとおり西谷~羽沢横浜国大間は相鉄・JR直通線として開業済み)、東急新横浜線が新横浜~新綱島~日吉間となっています。 そして日吉から先、東急目黒線(厳密に言えば田園調布~日吉間は東急東横線の複々線扱いですが運行系統上では分けられています)を介して、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道、また東京都営地下鉄三田線への直通が予定されています。 それに加えて東急東横線との直通も行われ、東京メトロ副都心線、さらにはその先東武東上線との直通も予定されています(西武有楽町線や西武池袋線などとの直通はなされません)。 また、相鉄側についても、相鉄・JR直通線では本線の海老名方面への直通のみですが、相鉄・東急直通線においては海老名方面・湘南台方面とも行われるとのことです。 具体的な運行形態は後ほど発表されるようですが、日中の運行本数は相鉄側(羽沢横浜国大~新横浜間)が日中毎時4本、東急側(新横浜~日吉間)が日中毎時6本とのことで、東急側からは新横浜で折り返しを行う列車があるようです。ただし、種別や行き先などについてはまだ公表されていません。 これにていよいよという期待も高まりますが、開業まであと1年ちょっと、追って運行概要などが発表されるようですので、今後を楽しみにしたいと思います。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.27 20:13:50
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