Finally today is tomorrow! 

Finally today is tomorrow! 

ついに「明日」が「今日」になる…  夢を実現させよう!
バレエ留学を応援するHBCバレエコンサルタンツ代表はにバニのブログ

Welcome to "Finally today is tomorrow!"
This is the private blog by founder of HBC Ballet Consulting -nonprofit organization-
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このブログは、バレエ留学応援する、HBCバレエコンサルタンツ創設者、はにバニの個人ブログです。主に、海外生活の話、旅行の話、家族の話などを書いています。

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~ご来訪の皆様へ~

いらっしゃいませ。 こちらは、はにバニ こと 大阪のおばちゃんが、10年になるフロリダの生活を経て、2011年8月、今度は何と花のヨーロッパ、ドイツへお引っ越し。ヨーロッパ事情など何も知らない状態で6年をドイツで過ごしました。そして、2017年9月、6年ぶりにアメリカへ戻ることが決まり、今度は東寄りのアメリカの真ん中にあるイリノイ州での生活が始まりました。

常にジェットコースターライフで驚きが耐えないはにバニ家、そんなはにバニ家の日々の様子を綴っているブログでございます。

ブログ内では、3つ年下のアメリカ人の主人のことを、「王様」と呼んで馬鹿にしてあがめております。最近はもう、自慢だか、自慢なんだかよく分からない年頃の娘が2人。

長女のアラーナは、お勉強はできるけれど、いつもどこか抜けている、多動性の伴わないADHDの1996年生まれ。2019年5月大学卒業予定、現在就職活動の真っ只中。仕事、見つかるんかな。次女のサリーナは、プロのバレリーナを夢見て国立バレエ学校に通うこと5年、後1年で卒業って時に、なんと自主退学!(驚愕)現在は、花の大学生、1997年生まれ。

2人をまとめてアラサリと呼んで、彼女達の成長する様を綴っております

時々ではありますが、我が家のわんこたちも登場します!ドイツ行きを察したかたのように、数ヶ月の間に後を追うようにして仲良く天国にいってしまった我が家の3頭のわんこたち。ゴールデンレトリバーの太郎とラスティー、そしてミニチュアロングヘアーダックスのピーちゃんことPeanutは我が家の永遠の王子達でございます。

その3頭を足して3で割って、さらにパワーアップさせたやんちゃなドイツ生まれのフリッツ王子!

自分のダイエット日記から始まったブログですが、最近では、HBCの活動やバレエネタを中心に、普段の生活ぶりや、家族旅行、映画の話などを書いてます。親馬鹿ネタ、家族自慢ネタが多いですのでお許しを。 そんな自慢しいはにバニのつたないブログですが、どうぞ宜しくお願いします!!!


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<アラサリのバレエ&ダンス関連のお勧め記事>

題して、これを読んだらアラサリ・ダンスの歴史が全てわかる!<大げさやっちゅうねん


アラサリのダンス経歴
ダンスリサイタル特集
くるみ割り人形」公演 2006年~2009年
「コッペリア」公演 2009
バレエアカデミーを辞めた理由
バレエカンパニーオーディション結果
バレエ団には入らないことに決めました
ABT サマーインテンシブ総集編+オーディション


ブログ再開する~って言ってから、また放置してました。下書きだけが増えていく。

 

思った時に書いて、途中でも上げてしまえ~い!

 

てことで、書きます。

 

3月に短期間で日本に帰ってたんですが、ポケモンにはまっている私は、親孝行という名で、母を自分の趣味のポケ蓋巡りに付き合わさせました。

 

せっかくなので、露天付きのお部屋を予約、ここは母の為に大奮発!

ですが、まずはここから、はにバニのちおっちょこちょいが始まります。

 

あんまり運転が好きな方ではないのですが、まぁ、実家から1時間ちょいなら楽勝だわと選んだホテルが…

 

2時間くらい離れた、淡路島の反対側でした。

 

なぜってそれは… 思わずCMの調子で口ずさんでしまう、ホテルニュー淡路かと思い込んでたら(そこは、神戸寄り)、そうではなくて…

 

 

やったんです。

 

同じ系列ですが、全く別の場所にありました。鳴門大橋に近い方です。結構山道も走らされて、ドキドキしながら運転してました。兄の車を借りて、久々の左側運転、ワイパー付けまくりでした。(ウィンカーがアメ車と逆なんで。)

 

そのホテルの、蒼空別邸という、露天風呂付き客室キラキラ にしました。

 

ホテル、めっちゃ良かったです。サービスが行き届いていて、なんかこう、贅沢な気分を味わえるホテルでした。

別邸宿泊者は、チェックインも専用ラウンジがあり、美しい景色を眺めて、お茶を頂きながらのチェックイン。優雅~

 

 
 

 

 

お部屋も、二人部屋とは思えないほど広くて、快適~! そして、テラスからの眺めが最高でした!

このソファーに、後二人くらい寝れそう

 

 

 
鳴門大橋が見えてます。

 
浴衣の他に、パジャマもあるそうです。

 
夕日も堪能~
 

 

そして、お夕食がこれまた、豪華で美味しかった~!

 

 

残念だったのは、夕食がこんなに豪華だったのに、朝食がバイキング。しかも、品数も少なめの、ごくごく普通~のバイキングでした。せめて、別邸宿泊者は、和朝食、洋食、バイキングが選べる様にしてくれてたらいいのにな。人も多く、ガヤガヤとしていて、残念でした。

 

でも、お宿としては、母が「今まで泊まったホテルで、一番良かったんやない?」と言うほどご満悦だったので、良かったです。

 

母と露天付き客室に泊まるのは、今回が2度目。前回は、神戸ベイシェアラトン•ホテル&タワーズの露天付き特別室に泊まったんですが、まず照明が暗すぎ(外国風)、そして、ベッドの高さが高すぎて、年寄り向けではありませんでした。

 

大浴場までも、ひたすら遠くて…。

その時確か、ロビーが工事中で簡易ロビーみたいになってて、チェックインもなんかパタパタした感じでした。

 

スイート専用ラウンジでは、主婦っぽい女性たちが、テラス席をずっと占領してて、その人たちがあまりにうるさいから一度帰って戻ったらまだいて…(1時間限定って書かれてても、スタッフさんたちは注意はしないのねと)

 

お値段の割にサービスが…っていう印象だったんですよね。

 

それもあり、母は今回のホテルニュー淡路プラザでのお部屋もサービスも、そこまで遠くない大浴場も、とっても気に入った様でした。

 

蒼空亭宿泊者限定ラウンジのプリンも美味しかったです。ただ、少し狭め+限定と書いてるけど、お部屋キー無しで入れる感じだったので、お酒が出る時間には人が多そうだねと行きませんでした。

 

お部屋の露天が最高に気持ち良かったので、お部屋で夕焼けを眺めたり、ゆっくり過ごしました。

 

ポケ蓋巡りに続く…

 

 

 

 

 

1月19日は、母の85歳の誕生日でした。

 

お母さん、お誕生日おめでとう〜! そして、いつも本当にありがとう花束

 

撮影:2023年6月
 

母の好きそうなチョコレートケーキ(テリーヌ)を19日指定で送ったまでは、はにバニ、上出来!だったんですが、肝心の誕生日に、電話するの忘れてまして…

 

逆に、母の方から「荷物届いたよ、ありがとう~」と電話して来てくれたので、無事、お祝いの言葉を言うことが出来ました。ケーキ、送っておいて良かったわ、ほんと。

 

ここ数年、一気に老け込んだ母。85歳ですからね、しゃぁないと言えばしゃぁないんですが… 心配が耐えません。

 

上の写真は、去年の6月に、日本でクルーズ旅行をした時の写真です。化粧をすると、まだまだ若くて綺麗な可愛いおばあちゃんです。

 

父の認知が進み、母が老々介護している状況で、電話の度に母が笑いながら、父が起こしたハプニングを話してくれるのですが… 

 

元気で明るい母に助けられながらも、私の方はもう、いつも心配で心配で仕方ないんですよね。

 

正直ほんと、一緒に暮らせたらどんだけいいかなと。王様もね、同居は全然オッケーって言ってます。ただ、今の父は、長時間の飛行機も厳しいですし、何よりこの年で(父:4月に92歳)、暮らし慣れた日本を離れるのにも無理があるかなと。

 

私たちが日本に住めれば一番いいのかなぁとも思うのですが…今の王様の仕事が、なかなかの好条件なので、それを蹴って日本で仕事見つけて!…というのも、これから自分たちの老後のことも考えていかないといけない中、なかなか難しいです。ふぅ

 

遠い、遠いです〜、日本。

 

とりあえず、私もできる限り日本に行って、介護の手伝いや、母の息抜きに付き合えたらなって思ってます。

 

 

 

 

2アメリカに、大寒波がやってきておりまして、ここイリノイ州では一昨日にマイナス21度の朝を迎えました。

 

これ見てください。マイナス21度、でも、体感はマイナス33度って、え?一体どんな世界?

 

 
外に出た一瞬は、まだ朝起きたばかりで身体も暖かくて、そんなに寒く感じないんですが、3分くらいすると、もう芯から冷えていく感じがするんです。顔と手が冷たくて痛い感じ。

 

日本の友人にマイナス21度だよ〜と伝えたら、マリちゃんから濡れたタオルを外で振り回すやつやって〜と言われたので、やってみました。濡れタオルならぬ、濡れ布巾でしたが、凍った、ほんまに凍った〜!

 

 
その後、ティファニーと遊んでる間、テーブルに置いてみました。
 

 

ティファニーも元気ですよん。

 

 

あ、ブログには書いていませんでしたが(多分)、2023年5月23日に、フリッツは虹の橋へ…。今、ちょっと思い出しただけでも、まだ涙が出ます。また機会があれば、その時のこともブログに書きたいな。いつもブログに書くことで、気持ちを整理してたのに、それが出来てないから、いつまで経ってもメソメソしてる気がします。

 

話を戻して〜、私が履いてるのは、ファー付きのウィンタークロックス。ウェブサイトでは売り切れになってたウィンタークロックス、クリスマスに里帰り中のサリーナとショッピングモールに行った時に靴屋さんで見つけました。セールにもなっててラッキ〜!でも、クロックスって高いね。いつも、TJ MAX(ディスカウントショップ)で買ってたので、定価にびっくりしましたよ。

 

でも、買って良かった〜。これ、超お勧め。雪でも滑らんのにもビックリ!雪が深いと履けないけどね。(笑)

庭に出る時や、ちょっとしたお出かけ時には最近ずっとこれです。

 

寒い割に、雪はそこまで積もってません。お天気のままで、一気に気温が下がったって感じです。

 

今回の大寒波で、アメリカのいたる所で、Wind Chill Warning 寒風警報なるものが出てまして、凍った道路に気をつけてくださいとか、強風で大型車の運転は困難になるかもとか、停電になるおそれもありますとか…、ヒィぃぃぃぃぃぃぃぃっとなっておりました。

 

何が一番怖いって、やっぱり停電ですよね。我が家は、王様(久々に出ました、この呼び方)も私も、自宅勤務だし、必要な買い出しも配達してもらえるから、無理して外に行く必要はないから、家にこもってれば快適。ただ、もし停電になったら? それ考えただけでゾッとしました。去年は、テキサスで大停電が起きて、大変なことになってましたからね。

 

とりあえず、我が家のリビングにはガス暖炉があるんですが、スイッチは電気なので、停電になったらどうすんの?といつのが一番心配でした。早速ググったら、どうやら、ガス暖炉はもしもの時には電池で使えるんだそうで…ホッと一安心。

 

まだ娘たちが小さかった頃、北西フロリダで、一度だけ寒波による停電が起きたことがあるんですよね。フロリダと言っても、一番北に位置したので、四季もしっかりあって、冬は日本くらいには寒くなりましたから、その時も、ひ〜ってなってたんですが、フロリダの家には薪暖炉があったので、その夜は暖炉の前で、家族4人とわんこ達とキャンプみたいにして過ごしました。

 

ここは、レンジもガスだから、とりあえずお湯も沸かせるし、暖炉も使えるなら、何とか寒さはしのげるかなと思いつつも、ガレージの驚く様な寒さに、例え暖炉があっても、オープンフロアで面積が広いので、かなり寒くなるんじゃないかなと心配しておりました。

 

夜中に一度少しの間だけ停電になったみたいですが、気づかない程度で復活したみたいなので良かったです。

 

アメリカの家は、セントラルエアコンディショナーと言って、家全体にエアコンがかかってるので、普段は外に出ないと暑いのか寒いのか分かりません。ただ、流石に今回の寒さは、足元から来る感じで、スリッパ履いてないと冷える感じ。いつもは半袖に薄めの上着でOKなくらいですが、今は半袖に、フリースとかちょっと厚手のトレーナーなんかを着てないと肌寒い感じです。夜になると、家の温度設定は変えてないけど、暖炉をつけないとちょっと寒い感じですね。

 

それでも、日本みたいに、トイレに行くまでが寒いとかではないので比較的快適に暮らしてます。

 

一昨日、マイナス21度、昨日は19度で朝を迎えましたが、今日はかなりマシで、マイナス5度でした。でもまた、今週末にも寒くなります。来週にはやっと、マイナスの世界から抜けれるという天気予報が出てますが、その後はどうなることやら。

 

ティフちゃん(愛犬のTiffany)も、トイレしに外にチロっと出るだけで、後はお家でズ〜っと寝てます。動物の本能で、こんな寒い時はじっとしとけよって分かるのかな。

 

 

 

 

能登半島地震の避難所は大丈夫でしょうか? まだまだ不安要素いっぱいの現地、せめて、少しでも暖かく過ごしてほしいと思いますお願い