事件が増えていますね。

 

先日、夜に突然強風が吹き荒れ、天気の急変が起きた日があったことを覚えている方が多いかもしれません。

 

生徒さんやクライアントさんたちから、建物が揺れるほどの強風で、竜巻か地震かと思った、という報告も届いています。

 

あれは、日本の上空にゲル（巨人族の宇宙人）の巨大母船が滞空し、浄化を行ってくれていたのです。

 

母船が来ると、天気の急変や時空の歪みが起こります。

 

火球の報告も増えており、宇宙の友人たちが、この急激なエネルギーの変化に疲弊する私たちと大地を癒そうとしてくれているのです。

 

 

 

今、一体何が起きているのでしょうか。

 

 

 

これまでに

 

 

 

 

 

 

でお伝えしてきたように、急激に土のエネルギーへとシフトしました。

 

土の中に眠っていた過去の記憶が浮上し、地の底の蓋が開き、あらゆる存在たちが飛び交うという、まるで毎日がハロウィンのような状況となっており、陰極まって陽へと転ずる冬至へ向けて、偏りがピーク級に強まっているのです。

 

これによって、ある現象が引き起こされています。

 

 

 

それは、土の対極にあたる山のエネルギーの急激な低下による集合意識の怖れ、です。

 

 

 

 

の中で

 

土のエネルギーが強まることにより、対極の山のエネルギーが無くなっていく。それにより、これまで頼ってきたものが崩れていく。

 

山のエネルギーは、

 

「変わらないもの、長く続くもの、安定感、不動心」

 

の象徴です。

 

その山のエネルギーが弱まるということは、頼りたいと思っているものや、当たり前に在り続けてくれると思っていたものが崩れていってしまう、ということを意味しています。

 

こうなると、集合意識の中に、

 

「嫌だ！ずっと変わらずあって欲しい！」

 

と変化に対する怖れが出てきます。

 

この怖れによって、土のエネルギーへ既に移行しているにも関わらず、一つ前のエネルギーである火の表れが表面化したり、火山が不安定になったり、怖れや怒りの感情が表面化しやすくなったりといった現象が起きやすくなってしまうのです。

 

それだけでなく、山のエネルギーを護ろうとして、土のエネルギーを攻撃してしまうという反動も出てきます。

 

土は母性の象徴であるため、女性がきつい状況になりやすくなり、男性であっても優しく受容しようとする母性的な男性は同じようにきつい状況になりやすくなります。

 

何が起きてもおかしくない時代に突入し、本当に意味のある霊的なプロテクトをしっかりと行うことも大切になってきているのです。

 

 

 

つまり、今起きているのは、山と土のエネルギーのせめぎあいです。

 

 

 

63年ぶりに誕生石が改訂され、10種類の石が新たに加わる、というニュースもありました。

 

以前にも述べたように、小さい石は土のエネルギーの象徴です。

 

今日は、マクドナルドのポテトがSサイズのみの販売となる、というニュースも報じられていましたね。

 

芋も土の中で育つ食べ物であるため、土のシンボルなのです。

 

あって当たり前と思っていた（山の象徴）マクドナルドのポテト（土）がなくなる、と発表されたのです。

 

まさに、山と土のせめぎあいですね。

 

このことに加え、明日には大きな霊的節目である、冬至が控えています。