古代遺跡の浮上が続いていますね。

 

世界各地で遺跡の発見が相次いでおり、日本でも佐賀の吉野ケ里遺跡の石棺が新たに調査されています。

 

先日はこんなニュースも報じられていました。

 

https://www.afpbb.com/articles/-/3467109

 

これまでに最古とされている墓は中東とアフリカで発見された約10万年前のもので、ホモ・サピエンスが埋葬されていました。

 

しかし、今回発見された墓は、なんと、少なくとも紀元前20万年前にさかのぼるというのです。

 

人類は、遥か遥か昔から、死者に想いを馳せる感性を持っていたのですね。

 

また、南米のグアテマラでは世界初の高速道路ネットワークが発見されています。

 

古代マヤ時代の417もの都市が、約180kmに及ぶ高速道路で結ばれていたのです。

 

歴史家たちは、古代マヤ文明の技術・文化・生活のレベルについての再考を促されているそうです。

 

少し前には、日本の小学生が中世の遺跡を発見したことが大きく報じられていましたね。

 

 

 

今年2023年は土のエネルギーの年であるため、

 

「土の中に眠っていた情報が目覚めてくる」

 

という表れが起きやすくなります。

 

しかし、このタイミングで起きているそれは、現代の中の考古学の視点からだけでは正確に考察することが難しい発見であることが多い、と言わざるを得ません。

 

 

 

それは、

　

　

　

　

の一連の記事の中で詳しく述べたように、トルコの地震をきっかけにレムリアの浮上が起きているからです。

 

記事の中で、

 

 

土の中に眠っていたものが出てくるのが土のエネルギーの年の特徴です。

 

トルコと霊縁が深い日本でも、レムリアの浮上が進むでしょう。

 

それは同時に、シュメール（レムリアの再結集）の復活が起きてくる、ということに他なりません。

 

崇神朝を始めとするヤマトの物語が明かされていくことにより、日本が世界の太陽へと大復活を遂げていくプロセスも進んでいきます。

 

 

と書きましたが、まさに今起きているのは、このことに他なりません。

 

実際に、邪馬台国論争に終止符が打たれるのではないか、と言われており、ヤマトの物語の解明が進む兆候が見えてきています。

 

それはそうなのですが、レムリアとはどう関わっているのでしょうか。

 

日本においてはヤマトの物語というテーマで遺跡の発見が進んでおり、南米ではマヤであったり、時代も地域もバラバラですね。

 

 

 

しかし、実はこれらの点と点を結ぶ線こそが、レムリアなのです。

 

 

 

レムリアやアトランティスは、

　

　

で述べたように、 神話ではなく、実際に地球上に存在していました。

今とは比べ物にならないほどに、心の力が解放された文明だったのです。

しかし、精神性や優しさが未熟であったため、解放でとどまらず、コントロールを失い、バラバラになってしまったのです。

ほとんど全てが分子レベルで分解されてしまうような、凄まじい大爆発が起こり、超巨大津波が押し寄せ、全てが無かったことになってしまうほどに、完膚なきまでに破壊されました。

あまりの衝撃で時空の転移までが発生し、文明の痕跡の一部は更に大昔や未来に飛ばされてしまいました。

現在地球において発見されるオーパーツの一部は、この時の時空転移で飛ばされた古代文明の名残なのです。

 

そのため、多くの文献にも記されているにも関わらず、その痕跡がほとんど見つかりません。

 

しかし、今このレムリアの浮上が起きているタイミングで発見されたり、再注目されたりする遺跡は、レムリアと関連性があり、

 

「その遺跡の内部にレムリアの遺物が残っている可能性がある」

 

ということなのです。

 

そのため、実際には世界最古の古代文明であるレムリアの遺物であるにも関わらず、もっと後の時代の発掘品とされてしまうことが考えられます。

 

もっとも、そうであったとしても人々の意識がそれを認識することで、レムリアの浮上が進むため、それがネガティヴなことであるとは言い切れません。

 

近年、日本の文字の起源に論争が巻き起こっていることをご存知でしょうか。

 

各地の遺跡から硯（すずり　書道で墨を磨る道具）が発掘されているのですが、これらの硯の年代が弥生時代や古墳時代に遡るのではないかと言われているのです。

 

日本の教育では、

 

「日本には漢字伝来以前には文字が存在しなかった。」

 

というのが通説になっています。

 

それが、更に前の時代にさかのぼりそうだ、ということで大論争になっているのです。

 

スピリチュアルに興味のある人からすれば、何を今さら、という話かもしれません。

 

神代文字を見ても明らかなように、この通説は誤りです。

 

漢字の伝来よりも遥か昔から、ここ日本に文字は大量にあったのです。

 

問題はそれを表記する方法です。

 

原始社会では基本的には石に刻む方法が多用されました。

 

木片のほうが軽くて使いやすいのですが、原始社会では保管する方法が無く、すぐダメになってしまうからです。

 

その点石であれば、文字を刻んで置いておいても短時間で劣化したり腐ったりすることはありません。

 

多くの歴史的遺物が石で作られているのは、そういう理由なのです。

 

そのため、あまりに古い時代の遺跡から硯が出土するのは、不自然です。

 

一つや二つなら、ゴッドハンド的な人が埋めたりした、という可能性もなくはないですが、そんなレベルの数ではないのです。

 

私は、こうした硯の一部には、レムリアの遺物が含まれていると考えています。

 

実際に、レムリアにおいては、筆と硯を多用していたのです。

 

そもそも筆というものは、自動書記を行うことでその性質がよく分かりますが、霊的エネルギーを線に変換するうえで、非常に効率良くエネルギー変換がなされるように工夫して作られているのです。

 

精査された水と特殊な製法の墨を、霊石で作られた硯で磨るのです。

 

レムリアの人々は、こうしてパワーを込めたインク（墨）を作り、魔導書などに単なる文字としてではなく、それ自体に力が宿るよう大切に記したのです。

 

現在私の手元にも、レムリアと繋がる古代の祭祀具があります。

 

非常に重要な神鈴です。

 

これは、南北朝の時代以前に作られた祭具であり、通常は門外不出の御神体となっているクラスの鈴です。

 

この鈴も、レムリアの叡智を帯びているということが判明しました。

 

この神鈴を用いて、「あること」を行うように、と啓示を受けました。

 

近日中にブログでお知らせさせていただきます。

 

 

 

ここからの歴史的な遺物の発見は、非常に重要です。

 

日々入ってくる悲しく残酷なニュースにフォーカスするのではなく、こうしたニュースをこそ、皆で共有し、読み解いて未来につなげていきたいですね。

 

出来ることから実践していきましょう。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

ps.既に多くの方が使われているかもしれませんが、私もついにTwitterのアカウントを作成しました！

 

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