地震が相次いでいますね。

　

　

で、 まだ地震のエネルギーが抜けきったわけではない、と述べましたが、やはり地脈の活性化が続いてしまっていますね。

 

今日にはこんな報道も出ていました。

 

 

横綱・照ノ富士が現役引退の意向　優勝10回、序二段転落から再起も
大相撲の第73代横綱・照ノ富士（33）＝本名・杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋＝が現役を引退する意向を固めた。関係者が16日、明らかにした。慢性的な両膝痛や持病の糖尿病に苦しんでいる照ノ富士は、3場所ぶりに復帰した初場所で序盤から苦戦が続いていた。初白星を挙げた2日目の13日には「自分の中でやれることをやって『ダメだったら……』という思いはあった」とも語り、進退を懸けた場所であることを自ら示唆していた。4日目の15日に2敗目を喫して2勝2敗となると、右膝と腰の痛みで翌16日から途中休場し、3場所連続の休場となっていた。照ノ富士は2011年5月の技量審査場所で初土俵を踏み、初の幕内優勝を果たした15年夏場所後に大関に昇進。その後に左膝の故障に苦しんで大関から転落し、糖尿病の影響もあって休場を重ね、19年春場所には序二段まで落ちた。リハビリを経て再び番付を上げ、3回目の優勝を飾った21年春場所後に大関に復帰。同年名古屋場所後に横綱に昇進した。優勝は通算10回。21年8月には親方になる条件の日本国籍を取得している。

yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6526174

 

 

去年の記事

　

　

でも述べたように、相撲は単なるスポーツではありません。

 

相撲は神事であり、大地を鎮める重要な儀礼なのです。

 

力士たちは、国民の怒りや悲しみのエネルギーをその身に背負い、それをぶつけ合うことで、大地を祓い清めます。

 

手と手を打ち合わせて祓いとする「柏手」と同じ原理です。

 

土俵の形をシンボル学の観点から読み解いても、それは明らかです。

 

詳しくは、

　

　

で述べています。

相撲界に大きな動きがあると、大地を鎮める仕組みが上手く作動せず、地震が起きる確率が高まってしまうのです。

思い返せば311の時も、その少し前には大相撲八百長問題が発覚し、大きな問題となっていましたね。

 

力士の頂点である横綱の引退ですから、霊的にも大きな影響が生じることは避けられません。

 

こうした出来事に連動するかのように、今日も大きな地震雲が出ていました。

 

引き続き、大地よ安かれ、と祈り合わせていきましょう。

 

地震雲については、気象庁や専門家はあり得ない、と否定しており

「雲と地震は別の現象であり、関連性は全く無い。」

という立場をとっているようですね。

しかし、果たして本当にそうなのでしょうか。

 

 

ここで重要なのは、

「今の科学で説明が出来ないこと＝あり得ないこと」

と決めてしまうことは、ナンセンスである、という点です。

当然科学も大切ですし、科学の発達と共に私たちの文明が発展してきたということは疑う余地がありません。

しかし、前提となる法則や知識が、時の流れとともに何度も覆されてしまうのが科学という分野の特徴でもあります。

今の科学の常識は、少し先の科学において否定されているかもしれないのです。

そんなことはないだろう、と思われる方もおられるかもしれません。

しかし、ガリレオが生きていた頃には天動説（地球は宇宙の中心にあり、まわりの天体が動いているという説。実際には地動説が正しい。）が科学の常識だったことは皆さんご存知だと思います。

身近なところでは、二酸化炭素が温暖化の原因であるという、少し前まで信じられていた話も、根拠がなかったことが明らかになってきています。（温暖化自体が本当かどうかは議論が続けられています。）

私は、雲を観察することは非常に重要であると感じています。

日本には、古代から伝わっている神仙道という体系が存在します。

これはシンプルに説明すると、仙人として生きるための教え、です。

実はその中に、雲で未来予測をするという技術が存在するのです。

その中で語られる技術には、多数の流派が存在し、更にその流派ごとに異なる秘伝があり、（そもそも神仙道自体が非常に秘伝的であるが、その更に奥の院も存在する、ということ。）凄まじい文量になってしまうため、ここで詳細な雲の見方を解説することはしませんが、雲を見て未来予測をするという体系が現実に存在することと、その本質こそが重要です。

では、雲を見て未来予測をする、ということの本質とは、一体何でしょうか。
 


それは、確率の偏りを知る、ということです。

確率の偏りとは、

　

　

などの記事で詳述したように、通常は起こり得ないことが起こりやすくなっている、というサインです。

雲は、母なる地球が放出するエクトプラズムであり、私たちの想念をダイレクトに反映します。

その雲に異変が起きるということは、私たちの集合無意識や地球が、

「確率の偏りによって、普段は起きないことが起きそうですよ。」

と私たちにメッセージを送ってくれている、ということなのです。

 

それでは、どうすればそのメッセージをしっかり受け取り、意味を理解することが出来るのでしょうか。

 

正確に読み解くためには、リーディングスキルの研ぎ澄ましや、体感の強化などが必要となりますが、誰にでも今日から出来る方法が一つだけ存在します。

それは、

 

「記録をつけること」

 

です。

なんだか普段は見ないような奇妙な空模様である、とか、変な雲が浮かんでいる、それを見ていると胸騒ぎがする、という時には、スマホのカメラで写真をとっておき、日付と時間と方角をメモしておくのです。

そして、それから7日間はニュースを注視するようにしましょう。

どんな雲の後に、何が起きるのか、をみていくのです。

これを繰り返し行うようにしていくと、「自分なりの雲を見る技術」が研ぎ澄まされていきます。

空を見上げることは、とても大切なことなのです。

 

また、シンボルを学ぶことも非常に重要です。

 

雲が特定の形や数字に変化することもよくあるのですが、シンボルを理解していれば、その意味を正しく霊査することが出来ます。

 

 

 

こうした積み重ねをせずに、筋状の雲だから地震雲だ！と断定するのは早計ですし、結果として人の不安を煽るだけになってしまいかねません。

地震雲の一例を挙げれば、夜なのに特定の方角の空に発光する雲が浮かんでいたり、太く暗い色のドーナツやソーセージのような雲がずっとその場に留まっている、というものなどは地震雲の可能性が高いとされています。

しかし、厳密にはケースバイケースですし、実際に地震の前兆であるかどうかを見極めるには、霊的にリーディングする技術の精度も関わってくるため、そういう雲が出ていたからといって、絶対にそうであるとは言い切れません。

大切なのは、自分の現実に現れてくるサインやメッセージを、何について言っているものなのか読み解き、それを現実に活用する、ということです。

私たちは全体の一部ですから、スピリチュアルに興味があろうがなかろうが、実践者であろうがファッション感覚の人であろうが、日本の変化や世界の変化を必ず受信しています。

それに向き合おうとするか、気のせいだと流してしまうか、の違いなのです。

以前にも書きましたが、私たちが生きているこの世界には、科学で説明が出来ないことなど星の数ほど存在しているのです。

その一つが、シンクロニシティ（略称シンクロ）という現象です。

 

シンクロについて詳しくは、

　

　
で解説をしています。

このシンクロという観点からとらえると、空を見上げ、雲や星々に想いを馳せる人が増えれば増えるほど、UFOや宇宙の友人たちが私たちに接近しやすくなります。

 

今日も地震雲のすぐ隣にクラウドシップが出現し、大地をヒーリングし人々の想念を癒してくれていました。
 
流星群や大きな天文ショーの前後ではUFOの目撃が増えるというデータがありますが、これは多くの人が空に意識を向けることにより、あちらとこちらの距離が近付くためです。
 
是非、空を見上げることを習慣にしてみてください。
 
空を見上げることは、心身のリラックスを促進し、視力を回復させてくれる効果がある、とも言われています。
 
空に浮かぶ雲からメッセージを受け取ることもそうですが、それだけでなく、素晴らしい気付きや、深い癒しを与えてくれる宇宙の友人たちと交信する窓口も、空なのです。
 
宇宙の友人たちは、私たちが現在直面している諸問題（地球のリズムの変化、核問題、人口問題、食糧問題、環境問題などなど）を、遥か昔に解決しきった人々であり、そういう意味において私たちの先輩です。
 
そのため、彼らと繋がることは、人類の明るい未来と密接に関係しています。
 
私たちが空を見上げることによって得られるものは、未来への不安感ではありません。

よりよい未来を手にするための、大切な示唆なのです。

今年2025年は宇宙のエネルギーの年であり、彼らとの距離がぐっと近くなる年です。

積極的に空を見上げ、宇宙の友人たちと交信していきましょう。



読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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