激しいエネルギーの乱れが続いていますね。

 

埼玉の八潮市で、道路が大きく陥没し、トラックが巻き込まれてしまう事故が発生しました。

 

 

八潮市の道路陥没、トラックの運転席部分は水没状態で運転手の安否不明…救出活動は午後４時再開
埼玉県八潮市で起きた県道の陥没事故で、現場では２９日未明にも新たな陥没が発生した。転落したトラックの男性運転手の救出活動は、２９日未明に新たな陥没が発生したことで、二次被害を防ぐために中断。約１３時間後の午後４時頃に再開された。消防によると、穴の中を目視できないため、午後１時頃から、ドローンで内部の状況を調査した。陥没現場に通る、雨水を流す管が切断されて水が流れ込み、運転席は水没した状態で運転手の安否は不明という。周辺では地中に陥没につながる空洞がないか調査した。今後、地盤を確認しながら救助を試みるという。

Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b44f9ed1c41ac64be67fadc63a9e61c675da4b3f

 

 

下水道管の破損で約１２０万人に洗濯や風呂の利用制限が呼びかけられたほか、現場周辺ではガス管の破損の恐れがあるとして、近隣住民への避難勧告が出されています。

 

運転手の方の無事と、避難されておられる住民の方々や影響を受けておられる方々が一刻も早く元の生活に戻ることができますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

これ以上被害が大きくなることのないよう、 皆で祈り合わせをしていきましょう。

 

直径10m、深さ6ｍもの陥没が、一体何故突然起きたのでしょうか。

 

下水管の老朽化が原因ではないか、と報じられていますが、霊的にはどのような背景があるのでしょうか。

 

この背景にある流れについて、先日26日に開催された真シンボル講座の中で詳しくお話したのですが、1月が終わりに近づいていることで、既に2月のエネルギーへと切り替わりつつあります。

 

これまでのエネルギーの乱れが、新たなフェーズへと移行しつつあるのです。

 

ここ数日ブログをアップすることが出来ませんでしたが、緊急性の高いヒーリングのご依頼が連続し、深夜まで念じる日々が続いており、ブログを書く時間を確保することが難しかったためです。

 

多くの方が不調を感じておられます。

 

いただいたご依頼を霊査していくと、その霊的背景には、血管や腎臓に関するエネルギーの乱れがあったという点が共通していました。

 

 

 

今、一体何が起きているのでしょうか。

 

 

 

これまでに

　

　

などの記事で述べてきたように、エネルギーのせめぎ合いによって、風のエネルギーが乱れ、それによって煽られた「火の暴走」が引き起こされていました。

 

アメリカの山火事はまさしくこの火の暴走の現象化であると言えます。

 

この火のエネルギーの対極にあたるのは、水のエネルギーです。

 

対極にある二つのエネルギーは、シーソーのようにバランスをとりながら共存しています。

 

シーソーの両端であり、繋がっているため、片方が乱れると対極のエネルギーも乱れてしまうのです。

 

今起きているエネルギーの乱れの新たなフェーズとは、

 

水の暴走

 

です。

 

風に煽られて強くなり過ぎた火のエネルギーを抑えようと、集合意識が無意識のうちに水をイメージすることによって、水の暴走が引き起こされます。

 

水のエネルギーをシンボル学の視点から霊査すると、水によって生じた穴に対応しています。

 

今回の陥没は、下水管の老朽化によって起きたとされており、まさに水の動きによって穴が生じていますね。

 

つまり、これは水のエネルギーの乱れの現象化であると言えるのです。

 

水のエネルギーは

　

　

　

などの記事で述べてきたように、ESP（情報を受信するサイキックセンス）と深い繋がりがあります。

 

臓器では腎臓に対応し、感情では孤独感と関係するエネルギーです。

 

血管や腎臓に関する霊的エネルギーの乱れが増えている、と述べましたが、血管は火のエネルギーに対応し、腎臓は水のエネルギーとリンクしているのです。

 

こうした状況に加え

　

　

　

で述べたように

 

巫女たちの歴史と想い

 

の浮上が起きており、巫女体質の方のきつさが増している、という状況があるのです。

 

このことと、今回の事件には明確な繋がりがあります。

 

今回の一見で注目されている埼玉は、本当の日本の歴史を知るうえで、非常に重要な土地なのです。

 

詳しくは

　

　

　

　

の連載シリーズで述べていますが、埼玉は私が小学校時代までを過ごした地であり、初代天皇陛下である崇神天皇の流れと深い関係のある土地なのです。

 

昨日には大規模停電も発生したと報じられていました。

 

日本の古代史と深い関係のある埼玉においてこうしたことが起きているということは、まさに、古代の巫女たちの想いの浮上が起きている、ということに他なりません。