御無沙汰してました。
このブログ、しばらく更新していませんでしたが
悩んでいる方が多いようで、毎日アクセスがあるようです。。
また少しづつ更新していきたいと思います。
前回までは生活保護までを実体験を元に
申請の方法や流れを書きました。
では、生活保護を申請し、受理されたけど
実際に「お金を貰うまでどうやって生活していくか」が問題となってきます。
私の場合は県の担当課長さん (担当ケースワーカーの上司?)
の方がとても気遣いの出来る方で保護費を貰うまでの生活費は実際に
どれほど残っているか心配してくれました。
生活保護申請が受理され、実際に貰うまでは1~2か月かかります。
それまでの生活費は当然持っている訳が無く。。(持ってたら生活保護申請しないし。。)
正直に残金を話して「残りの必要な生活費を借りる」という事になります。
これは各市町村の社会福祉協議会から貸付を受けるのですが
私の場合は福祉事務所の方が手配し、事情を話してくれ、同行してくれました。
貸付も多少条件があり、これを改善する(私の場合、居住地と住民票の住所を同一にする)
という条件でお借りできました。
あくまでも「貸付」ですので返さなければなりません。
生活保護費から返済可能な金額で少しずつ返済していきました。